イツカクルサヨナラマデ

2003年06月18日(水) VOL.30

昨晩夜勤の彼から夜遅く電話が入る

いろんな話しをしながら夜が更けて行く
彼の声はいつでも
静かで
やさしくて
ワタシの癒しとなる

「明日、早く上がったら会える?」
『うん大丈夫。会えるよ』
「よし、3時ごろにあがっちゃおかな〜」

3時にあがれるわけなんてない
彼からの着信があったのは5時すぎ
『おそいよー!!!』
「ごめん」

夜中の電話でワタシはいつも電話の声が
冷たいと言われたばかり
仕事で応対する時みたいに
トーン高くして嬉しそうに電話にでるようにと
言われたばかりなのに
待ちくたびれたワタシは
やっぱりトーンが低い

横浜へ行くつもりだったが
彼がワタシの体調を心配してくれて
地元で

お腹がすいていたため
居酒屋で少し飲んだあとホテルへ

『ねぇ、今日で何回目だか知ってる?』
「ん〜もぉわかんねぇ」
『だよね。。30回よ』

この日記がなければワタシだってわからない

3時間の休憩に3回のエッチ
若い彼はタフだ
フェラしながら彼に聞く
『ねぇ会社で会ってる時にこうゆう事
 思い出したりしちゃうの?』
「うん思い出す。で・・立っちゃう時もある」

彼は美しい顔をしている
でも二人でいると笑っている顔が多い
エッチな顔をしている時が多い

ワタシは彼といると嬉しい顔をしているらしい

お互い会社とは違う顔を知っている
何も飾らず自分らしく
いつでも自然だ

何が何処がいいのか二人ともわからぬまま
なぜか惹かれ一緒にいたいと思っている

1週間が気持ちの限度だなんて
ワタシは20年以上も前にタイムスリップしているのだろうか





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