イツカクルサヨナラマデ

2003年03月06日(木) VOL.15

朝、彼からのメールがきた
「今日の予定は?」

『自分キャンセルしておきながら
 予定をきいてくるなんて変』と一気に打った後
次の言葉に悩んだ
もう他の男と約束があると
伝えたかったが
結局、私は「今夜は雨だから即帰宅よ」と送った

彼からの返事は
「じゃ〜さ〜 キャンセルのきゃんせる〜」

また返事に迷った挙句
「わかった」と。

1時間ほど早退をして横浜で会った
まだ6時
こんな時間から明日の朝まで
彼と一緒は嬉しかった

今夜は久しぶりにいっぱい飲もうね〜と言った
言葉のとおり
また5時間以上を居酒屋で過ごした
彼とのお酒は楽しくて
気持ちが良い
酔ったせいか何を話したのか全く覚えていない

ホテルでの彼は
お酒のせいかいつもより長く愛してくれた
潮を吹くのは
もう日常だろうか。。

時間に気がついたのは
3時。。
また4時間しか眠れない

彼の腕枕はすぐにはずされてしまった
背中あわせで眠った

7時に起きる彼の30分前に起き
シャワーを浴び
彼が起きる前に髪を乾かし、化粧をした

化粧をしながら彼の寝顔を見ていた
手をあげていた
相変わらず端正な顔

7時に彼を起こす
そのままベッドに引き込まれる

珍しく私は乾いていた
彼が触ってもなかなか濡れない
フェラしてあげると
「やだ入れたい」と言う

彼が舐めてくれてクリトリスを愛撫する
初めてかな?シックスナイン。。

「ほら入ったよ」と彼

「あんまり濡れてないから気持ちいい〜」
「俺もかも〜」

シャワー浴びて支度をする
「会社行きたくないね」
「うん」
「ねぇ、これが時間のプレゼント?」
「ん〜またちゃんと時間作るよ」

3月7日
一緒に通勤。。

「またエッチしようね〜」とEVホールでキス
休憩室でもキス

不思議だけど
彼は私をつつんでくれている


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