「なんか、飲みに行かないとさみしいね」 「まだ何日もたってないよ」 「もう1週間だよ」
「またセックスしようね」 「そう言われて「うん」とはこたえないでしょう」 「ん?でも顔にかいてあるよ」
「この前は一緒にいけたよね。」 「そうだね。。だってこの前はまだだめって言ったから」 「違うよ。きっと話をしなかったからだよ。 やっぱり黙ってするもんだよ」
「気持ちいい時は顔に気持ちいいって書いてあるよ」 「そぉ?」 「うん。書いてある」
「ぎゅ〜ってしていい?」 後ろから抱きすくめられる 壁に押し付けられてキスをされる 大胆に舌まで入れてくる 何度もキスをする
「やべ、たっちゃった・・」
胸の奥に波がたつ だめだ。。やっぱり一緒にいたい
「いつまで耐えられるかな〜」 「どっちが?」 「ん?俺」
いつだって正直、いつだって笑顔
本当はもう耐えられずにいるのは私
きっと来週には二人でまた飲んで 笑っているような気がする 今はそれが彼と私の自然体
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