彼の仕事を手伝っている
「お礼をしなくちゃね。。何が欲しい」 「ん〜 高くつくよー」 「欲しいものがある?」 「ううん。。いいよ。何にもいらない」 「じゃ・・俺の時間をあげるよ」 「時間?」 「そう。○○さんのための時間を作るから一緒にいよう」
「一緒にいると楽しいよねー」 「う、うん」 「返事が遅い!楽しいでしょ?」 「うん」 「嬉しいでしょ」 「う、、うん」
最近ファンを増やしたらしい彼は得意満面 「でも○○さんはファンじゃないんだよね」 「どうして?」 「だって何も言ってくれないじゃん」 「・・ 言わないよ。もう2度と言わないって言ったじゃん」 「絶対言わせてやる!」
ぎゅぅってされてキスして 「ちゃんと時間作るから待っててね」
今でもこんなに一緒の時間をすごしている 彼のくれる時間・・・その時彼は絶対に私だけの彼だ
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