■ ■ ■
2002年05月23日(木) 青春の苦悩。 |
||
精神的にもロー・アンド・ロー。(意味がわかりませんよ。) とりあえず後で読んだら笑えそうなタイトルを付けてみました。(後悔する気満々。) 本日バイトにて、私はホントに何もできない人間なんだなァと、今更ショゲてみました。 今日の日記は読むと疲れること請け負いなので、 疲れてみたい方以外は興味本位で読まないほうがいいと思われ。 あー時間の無駄だったー。って、げんなりする事は確実ですのーで。 やはり性格とか、生き方とかがイカンのかとか、 それを矯正する手立てはないんだろかと、脳内必死で模索中。 もちろん、ンなナイスな手立てなんぞ、自分でわかってれば人間苦労しないし、 私の脳ミソ内にそんなモンが落ちてるとは、絶対に思えないワケで。 そんなワケで、行き場のない苦悩ってヤツが、ぐるぐる渦巻いてます。 声小さいとか。低いとか。イメージが暗いとか。会話が苦手とか。女の子らしくないとか。 袋の種類間違えるとか。レジ一人じゃ打てないとか。 何をすべきかわからないとか。今やってる事もあってるか、不安で不安でしょうがないとか。 我ながら商売業向いてないなぁとか。 そんな、ちーっさいコンプレックスに近いものの山々を、 今日、一気にさらけだした感じで、一気に消沈中。歯痒い限り。 いい日もあれば、悪い日もあるわけで、今日が多分最低の日だったんだろうと思う。 きっと私は、相当な自信なしさんなのであろうと思う。 よくRPGのゲームとか、ファンタジー系漫画で言う、 「自分を…信じてッ!!」…の、言われる方の人。情けない。 きっと私は、嘘をつくのが相当苦手なんだと思う。 作り笑顔とか。 ンなモンは商売の基本なんじゃバーロー。 テメェのその腐った偽善者ぶりなんぞで世の中生きて行けっかっての。 第一、テメェが客だったら、むくれっツラした店員が超小声&超低音ボイスで 「い、いらっしゃいませ〜…」なんっつったらイヤだろうがボケ。 ってな天の声が頭でガンガン響いてます。その通りです、すいません。 何かひとつ、失敗した直後は極端に笑えなくなるし、声も出なくなる。 そしてつっ立ってる事しかできん私は、一人窮地に追い込まれたような心境になる。 どうしよう。どうしよう。どうしよう。と、頭の中で反芻したのち、 何をすべき?何をするべき?何を成すべき?と、どんどん深みの方へ行ってしまう。 落ち着いて考えてみりゃあ、その辺の先パイさんに聞けばいいことで、 そんだけ考える事はできるのに、口に出しては言えない自分がとても嫌。 なんだね?君にはそんなわけのわからないプライドもどきを持っているとでも言うのかね? それはプライド違いだよ。おとといきやがれ。そんな感じ。何故なんだか。 今日のバイトのメンツは、高校2年の女子高生さんと、大学1年の女子大生さん。 二人ともDHCのニュースリムが効くとか効かないとか、 マスカラがあーだとか、髪染め直しただとか、そんな話をしてらっしゃる模様。 なんだろう。普通の女の子ってヤツぁ、こんな話題に花咲かせるモンなんだろなぁと思うと、 じゃあ俺はなんやねんと、自分ツッコミを入れたいです、毎度。 その時点で考え方がオバチャンだよオマエというのは、もう知れた事なのですが。 むしろそーゆーのに対する憧れってヤツなのかも知れんね。イヤ、憧れって言葉はまぁ別として。 普通と異端の境界線はどこなんでしょうね。 常識と非常識の境界線はどこなんでしょうね。 そんな事を朝3時の、ぬるーい風呂に浸かりながら、 指先とかがシワシワになるまで、のんびりまったり果てしなく、1時間近く考えてました。 果ての見えないとわかっているものを、何故人は追いかけるのでしょうな。 これも若さ故のアホくさい悩みの一つなんでしょうかな。 結局何が書きたかったのかが案の定わからない文章になりまして、 歯切れの悪いままに終わります。 今後の課題はてんこもりです。頑張ります。 |
||
一つ前の日記へ | 過去の日記一覧 | * HOME |