2001年12月22日(土)  未成年の主張。


冬休み1日目はバイトに始まるのであります。
身も心も寒いであります。(苦)
朝っぱら7:30には出発せなアカンというのに、
わんこの散歩に手間取ってたら、ノォォー!!7:38ー!!
微妙に遅刻したものの、なんとか範囲内でセーフ。10分前出勤バンザーイ。

今日は既に年末シーズン突入の為、店内大掃除らしく、
店内の蛍光灯全部拭くべしと、指令を受けましたであります!
脚立(きゃたつ)使っての、高いところの作業。
…今度コンビニ行ったら天井を見上げてみてください…。
蛍光灯何本あるか数えてみてみよ〜う☆
…多いから。えぇ。まぶしい程に。
ウチはまだ店内面積狭いほうだから、まだ少ないとは思うのですが。
ちゅうか、ふと見上げてみれば真っ白な蛍光灯ですが、いざ拭いてみると、
一本拭いただけで雑巾真っ黒になります。
雑巾の水作業がツラいねーこのシーズン…。(ババくせぇ。)

今日、チューハイやら缶ビールやらを15本ぐらい買い込んで、
カラオケへ向かう男女6人の若いお客様が来ました。
(※カラオケもやってるらしい我がコンビニ。)
んで、ンなバラバラに持って来んなよコラーとか、内心思いながらも
レジ打ってたら、私の顔と名札見て、客人の一人が一言。
「ねぇ、○○小学校だった?」
『は、はァ…。』
「んで、△△中だったでしょ!?」
『は、はァ…そうですが…。』
「あたしの顔覚えてない?」
―…小・中学校時代の、別に友人でもなかったけど、
まぁ知ってはいる人の類でした。(笑)
結局名前言ってもらって、顔見てもわかったのが1人しかいなかったしな。
(死)みんなケバいもんよー。

っつーか、チューハイ買いまくってますがな。(注:同じ歳。)
と、当店では未成年者へのお酒の販売は固くお断りしておりまーす☆
(マニュアルより抜粋。)
しかし売ってしまった後で気付いた為、既に後の祭り。
おお、奴らが問題起こして警察沙汰になっちゃったりしたら、
なんと『未成年者に酒を売ってしまった』という罪で、店と私に責任が
ずどーんと来る事になっちゃいます。逮捕逮捕。(ヒィィー!!)

ついでに、カラオケ受付表見て撃沈。
『年齢:20才 職業:会社員』
すげー。最低3歳は逆サバ読んでるぅー。(笑)
私と同じ歳さんが会社員だってサー。(私、高校生。)
このご時世に就職したんだネー。ふーん。(嘘っぱち。)

冬休みはカラオケ客が増えそうでヤな感じだわぁ…。(ずーん。)





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