レッドライン
2006年09月20日(水) 青空が照らす道は 青くはなくて ずっとずっと灰色につづいている 裸足で 君に会いに行きたい 傷だらけの足を見てくれ 君の渇望を僕は見たい 君に出会って 僕は何を思っただろう 君のひらひらするスカートに 僕は何を思っただろう 僕の渇望は 泥臭くて君に見せられないや 熱い熱いアスファルト このまま立っていたら 僕は炒め物になれるかな そうしたら 君に会わなくて済むのかな 会いたい そして 会いたくない 張り付いた笑顔で 僕は祈るんだ それでも君には幸せになってほしい と 嘘臭い な |