バビロンまで何マイル?
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2009年06月19日(金) |
真っ当に生きていかなければならない理由。 |
日がな一日ネットをさ迷っていると、北朝鮮が日米韓に実は毎週宣戦布告しているということに気付く訳です。 将軍様の後継者、最初は寿司職人の人の持っていた子供時代の写真しかなくて、世界中があれだけ大騒ぎしてやっとハイスクール時代の話が出てきたという体たらく。 しかし寿司職人の人、あんなにテレビ出てていいんだろか。泳がされてる気がしてならん。しかも最近評論家みたいになってるし。命狙われてるんだよね?
まあ北朝鮮に限らず、最近みんな写真って撮らないのか何なのか、事件や事故の当事者になると卒業アルバムの写真が出るじゃないですか。若者ならともかく、30過ぎなのに中学校の頃のとか、そんなんなら無理して出すなと。てか被害者の写真とか本当にいるか?
もっとも、何かやらかすこともたぶんないし、自分はそんなことに巻き込まれるこたぁないだろう…
と、ここまで書いて自分が出た高校の卒業アルバムを思い出す。
高3のクラスは妙にはっちゃけてて、弁当の時に納豆とか「自宅で茹でたそうめん」と、つゆをポットで持ってきた(当時コンビニはそう発達してなかったし、そもそも高校の近所にはコンビニ1つしかなかった)猛者がいたり、文化祭で裏のどぶ川に担任突き落として、怒り狂った先生に逆に引きずり込まれて水遊び始めたり、後夜祭で説教垂れる校長に帰れコール始めたのもウチのクラスだ。
で、当時お祭り部長だった女子(私が「宴会部長」を拝命するのはもっと後)が、卒業アルバムの写真撮影時にもその能力を遺憾なく発揮したと。
彼女は自費(!)で各種パーティグッズを大量に購入して来た。はしゃぐ女子。照れる男子。 結局男子は数人を除いて素の姿で撮ったんだけど、女子はもうなんでもありありで。
私の仮装は「チャップリン」。ちょびヒゲつけようとしたら「顔はいじるな」と言われ、仕方なくプラスチック製の帽子と友達から借りたカバンを持って。結構それなりに写ってます。 担任に至っては、黄色いレイを顔に巻かれ、まるでポンデライオン。日本史の教師なのに授業が半分漢字テストだったり、電車が止まった時に家から走ってきて結局着いた時は放課後だったとか色々型破りな先生だったけど、さすがにこれは教師生活の汚点だろうなw
そーなんですよ。 私が事故に遭ったとか、誰かに刺されたとか刺したとかってことになったら、私に近い友達が今の画像を提供しない限り、そのお笑い画像がマスコミに出回るんですよ。
まあ、あの頃とあまり顔は変わってないんだけど、2ちゃんねるあたりで「なんだこいつwwwww」とか書かれるのは間違いない。
いろいろ気をつけて暮らそうと新たに思う昼下がり。
でも実は、就職した時の写真出されるのが一番嫌だorz
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