消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1924年07月29日(火)

風で飛んで来た雑草の種が

土の通路にいっぱい小さな芽を出している

黙々と一つずつ根から抜く


途中から

潮干狩りみたいと思ったら

急に面白くなった

収穫は多いほど楽しみ




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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