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明日デートンに行くので、今日はネジャーティは学校に行きたいと言いました。
車で行くので、バスの時間を気にすることなく、自分のいたい時間だけ学校にいられます。
「早く帰ってきてね」と言うと、「明日までには帰ってくる。」とネジャーティ。
12時までには帰ってこないと、シンデレラのように、車はかぼちゃの馬車になるかもね、なんて冗談を言って、私がよく見ていたドラマを思い出しました。
ドラマは「Family Matters」というCBSで長年続いたドラマなのですが、その中で女の子ローラがお母さんに門限までにパーティーから帰ってきなさい、と言います。結局門限までに帰らず、怒ったお母さんが、髪の毛にカーラーを撒いたまま、ガウン姿でパーティーに現われ、ローラは恥ずかしいやら、腹が立つやら、でお母さんに怒っていました。一緒に行った友達は門限がないのでいいなあと羨ましがっていましたが、友達は逆にローラは幸せだといいます。心配してくれるお母さんがいるからです。夜中の3時になっても誰も心配してくれない、と友達がかえってローラに腹を立てます。
ところで、門限は「curfew(カーフュ)」といいます。もともとは消灯時刻とか消灯の合図や晩鐘という意味で使われ、夜間外出禁止令がしかれた時にも使われます。
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