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2002年03月30日(土) |
スーパーで(2) 魚売り場 |
牛乳の列の近くに魚のコーナーがあります。魚といっても大きい魚はだいたいが切り身で、新鮮かどうかは、目の肥えた日本人からはわかります。
そして、パックに入っているのではなく、魚屋のように並べられていますが、透明ケースのカバーが掛けられているので、中のお店の人に頼みます。
また、ポンド(Pound:1ポンド=454g)でいくら、という売り方で、1ポンド下さい、とか、その切り身を下さい、とか言って、包んでもらい、支払いはレジに行ってします。
魚でどんな種類があるかというと、さけ (salmon)、ます (trout)、にじます (rainbow trout)、まぐろ (tuna)、季節によって、たい(意外に安い)、さば (mackerel)、あとは貝類(ムール貝か、蛤)、えび、ぐらいでしょうか。他に思いつかないなあ。たら (cod) やたこ (octopus) は冷凍で、いか (squid, cuttle fish) は季節ものです。土地柄、ロブスター (lobster) の生けすがあります。
まぐろで新鮮そうやなあと思って、見てみると "Fresh Sashimi(フレッシュ さしみ)" と書いてあります。生で食べられるぐらい新鮮なんかなあと思いますが、やはり、日本食レストラン以外で生の魚を食べるのは勇気がいります。
養殖のものは "Farm Raised (ファーム・レーズドゥ)" と書いてあります。ファームというと、農場のイメージがありますが、海のものも含まれるようです。
マサチューセッツに「ケープコッド (Cape Cod)」という岬があります。ケープは岬、コッドは鱈なので、日本語だと「たら岬」。冴えない名前だなあ。
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