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3桁や4桁の数を言う時、2桁で区切る言い方があります。例えば、西暦年の言い方です。今は2000年の一桁台が変わるだけなので、"two thousand one"と「2000」と「1」という言い方をしますが、2010年が来れば「20」「10」で "twenty ten"という言い方になるでしょう。1990年代であれば、例えば、1990年は “nineteen ninety” と「19」「90」という言い方をします。
このように、年だけではなく、他にも適用できます。4桁の金額を言う時、例えば、2500ドルはどのようになるかというと、「25」×「100」という言い方もできます。「25」は “twenty-five”、「100」は “hundred” なので、「2500」は “twenty-five hundred” になります。
下4桁の電話番号も2桁で区切っていう人もいます。例えば「1234」だったら、「12」「34」で “twelve thirty-four” という具合です。
3桁ではどうなるでしょう。これも2桁で区切ります。120ドルの買い物をしたとき、「1」と「20」と区切って、 “one twenty”ということもできます。また、金額だけでなく、番地にもいえます。私が住んでいるアパートの番号は「174」です。これは「1」と「74」と区切ります。そして、 “one seventy-four”といいます。
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