**In my heart of hearts**
心の奥のこころ


2018年01月21日(日) 外へ出て脳活、筋活

昨日もいつもの定食屋さんに寄る。毎度同じお気に入りの品と、冷え過ぎてまずくなってる残念な瓶ビールに、店づくりにはそぐわないジャズのBGMという定番。そして週刊誌が相棒。仕事の疲れと孤独を癒す時間をここに求めるのだ。もうすっかり人並みの暮らしをしているなと、何かにつけて、感じるわけだ。この歳にまでなってようやくという話なんて、笑われても仕方ないだろうけど。本当のことだからね。こんなことをメジャーなブログにはかけることではない。読んでもらうようなちゃんと面白いことを書ければいいけどね。人との会話でもそれは言えることか。何気ない会話が苦手。飲んダリして、かっこつけてしゃべるのは、好きというか、得意なつもりだったりする。反動的に。でもそれも、卒業に近いところにいる。器量でもよけりゃシャレになるけど、もうこんな不細工な顔で甘えもくそもないだろう。

朝の5時きっかりに起きた。
そしておいしいコーヒーを飲んで、即パソコンと遊んでいる。

真っ暗な空がもう明るい朝へと変わった。年末年始の空気もすっかり去ったなと感じる一月の後半にやっとほっとして、やっと新年を迎えて、やっと始まったなあと思うのが常のこと。太陰暦の正月が自分を迎えているかもしれない。 今年はというと、あらら、2月18日と出ていた。去年は一月の下旬だったかと思う。プサンへ行ったときがそうだった。 抜けるような青空で温かい気候で驚いた。今回のプサン行きは三日後にやってくるぞ!ああ、幸せ!だた気温が0度になるらしい・・。

吉井のお骨参りを今日こそできるかなと思ったりもしている。理由は気持ちがわさわさしているから。なんか胸の奥がもそもそするというか。これを胸騒ぎというにかどうか。阪神の震災の時のことを思い出す。やっぱり半ば過ぎに仕事も正月モードから解放され本当にほ〜〜っとした夜のこと。訳のわからない胸のざわつきに襲われたことを。そして次の朝の信じられないテレビの光景。

ちょっと似ている。 友達と思う人からのラインの返事が来なかったことのちょっとしたショックからなんとない不安な気分がきたり、疲れから仕事の中の不機嫌とか自分のことを情けなく思う気持ちのせいと感じられるものだけれど。 

大きな災害が起きないことを願いたい。

前回の休日が旅行以外で出かけるようなことをほんとに久しぶりにする。今日もまたその続きを自分に許せそうなモードで今朝を迎えている。


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