2012年10月07日(日) |
もっと書いておかないとダメだ |
今朝になると、良いお天気か・・。これでバス旅ならよかったけど。きのうはいちにち白に近いグレーの空しか見えなかった。 わずかな時間の黒川温泉でもなんとも心地の良い空間であることが分かった。多分二箇所あるうち、ずいぶん前に行った時が別のほうだったようだ。初めてここへ来たときに泊まった旅館があって、懐かしく思い出した。中州時代になみこさんの誘いで大分でのゴルフパックでセットになってこの温泉がついていた。 高校生時代に友人と何気に交流するような事のない私で、仕事についてからも心がとても歪で、初恋の好きな人のことのみしか頭にないような狭すぎた思考の悪影響とか、父のいない家庭であることの負い目をさらせない自分とか、父と分かれた9才からの10年間の家庭環境が特殊だったことなど、人にオープンに出来ない心の泥でいつも同姓の傍にいるととても疲れる自分だった。いまだにどこか ひきずることも感じている。 そんな私を見ていつも人が離れていったり、疑ったりして関係を築くことが出来ないのだ。 実際、どこか行動にはずれたところがある。もともとの性分だったことに後押しするようなものがくっついているのだから。 自分のコントロールがどれだけ、きちんと出来ているのか、いまだに人から試されてしまうような段階。自分でもひやっとするような、おかしな行動が多いきがする。
師長には、またこの間も注意されたばかり。何度も同じ内容だ。いい加減このままでは本当にダメかもしれないという現実。 でもこんな時、今ならリーマンさんの言葉を良くかみ締める良い機会にしなければ絶対にいけないね。
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