夜勤明け、昼間はまた外食 ストレスのがれだな。そのあと久しぶりに良く立ち寄っていたビルの5階にある図書館分館へ。
そこで睡魔に引きすられる合間にかろうじての読書。そして夕方まで過ごしていい休養にする。何度も読んでいる大和成立頃の日本の真相のストーリー、どうしてもすんなりと頭の中に収まってくれる事は無い。
名まえが分かりにくい、覚えにくいイメージが作りにくい。いつの年代のことかごっちゃにすぐなってしまって、ぴんとこない、あ〜・・。頭が良ければやれるのかしら。
日本の古代史はどうしてこんな風にわかりにくくなっているのか、確かな証拠が繫がっていないのか、邪馬台国論争などで煙にまくばかりの現実感の薄さに気軽に入り込めない感じがする。
そんなファジィーさというのがまさに日本なのかな。
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