せいしゅんのおののき - 2005年03月17日(木) 昨日の夜はI田さんとメセで初めてお喋りして頂きました(断じて石田さんではない) スゲー緊張した…!なんか頭の悪い事口走ってたんじゃないかと今更ドキドキですよ…ブルリ また、ぜひ、おひまなときにでも構ってやってください…!! ここんとこずっと感じてた違和感にひとつの答えが出て結構戦慄しました イヤべつに戦くようなことじゃないのかもしれんが あの わたし あたま わるい んですよ包括的に。うん判ってた。 なんつうかね、私決定的に情報処理能力とそれを瞬時にマッピングする空間把握能力が足りないんですよ。少なくともここんとこ回ってた同人系ブログで感じた敗北感のようなものの正体はそれだった。ああでんでんダメだと思いました。もちろん語彙の問題とかもあると思うのだけど、何気なくこねくり回す論理の次元が違う ってなった。 それらの能力っていうのは構成力に直結しているわけで、自分が三次元的なロジックというか空間が組み立てられないのもそのあたりに由来してるのだと思う。茫洋としたものを映し出したくったってz軸に走査線が走ってないからムリなんだよね。二重構造でも精一杯なんですよね。 二重以上の構造になるといっぺん二重構造に直して、直して、ってやるから最終的に理解が出来たとしてもすごい時間がかかる。x軸とy軸に直さないとならないんだ。あったま悪いなぁ。なんかコレって結構致命的なんでないかな… そういう文章を書くひとたちに幾ら憧れても元々頭の構造が違うからムリです。ってなるよな。 そんで、この「あたまの良さ」っていうのがマンガでいう画力に相当するところだとして、やっぱりそれだけがあってもダメで、小説書くのには温度とか強張りとか、ありていに云えばセンスみたいなもの、「それさえあれば私は私の書くものを小説と呼んであげてもいい」と思うようなエレメントも存在するんだけど、まあそれもないわけですよ。うんいつもと同じ帰着になった。笑 総括としては自分やっぱり小説書くに当たっても決定的にダメダメなんじゃねぇの と思って結構ゲンナリしました。まあ別に所謂ボーイズラブにそこまで高度なものは求められてないとは思うんだけどな… ...
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