2004年05月17日(月)
先日、とある友人に
「実は頭いいでしょう?隠しててもわかる」
などと言われました。
ごくたまーに、同じようなことを言われることがあります。
こんな幼稚で陳腐な日記しか書けないし、しょーもないオヤジキャラを 演じている僕ですが、やはり溢れる知性ってのは隠し切れないものですね。
わかる人にはわかってしまいます。
まあ、そんなこんなで、先日映画を観に行ったときの話。
当日、どの映画を観るかは決まっていなかった。
したら、チケット売り場は長蛇の列。
とりあえず、友人と並んでいたわけです。
今から、ちょうどいい時間帯の映画を観ようということになったわけです。
でも、それぞれの映画の時間帯がわからない。
「ちょっと行って見て来る。」
僕は時間帯を調べに行ったわけです。
「えっと・・・キャシャーンが何時と何時で・・・ホーンテッドマンションが何時で・・・」
友人のとこに戻り報告。
「え〜っと・・・キャシャーンが・・・」
「キャシャーンが・・・・・・・・」
「もう一度見て来る」
再び見に行きました。
「キャシャーンが16時40分で・・・コールドマウンテンが・・・」
友人のとこに向かう途中
「キャシャーンが16時30分?」
だめだ・・・
もう一度戻り、時間帯の表を携帯のデジカメで撮影!
頭いい〜〜
これでばっちり。
友人のところに戻って、時間帯の写真を見る。
え〜〜っと・・・どの時間帯がどの映画だっけ??
ごめんなさい。やっぱり僕はぜんぜん賢くないです。
思い起こせば小学校の頃。
3,4年生くらいの頃でしょうか?
近所のガキンチョどもと遊んでいたわけです。
とある年上の人が、
「ここまで足が届くか?」
ということで、手を上にかざすわけです。
僕は思い切って足を蹴り上げたわけです。
そのあとは、想像どおりに後ろに転倒。
これでもかというくらいに後頭部を痛打。
痛恨の一撃。
独りバックドロップ状態なわけです。
後頭部を打って鼻血を出したのは、後にも先にもこれっきり。
泣きながら、おウチに帰りました。
あのときからじゃないかなーと思います。
僕が頭悪くなったのは。
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