逃亡中



ピーターパン

2004年05月10日(月)

昨日は、ピーターパンを観てきた。




初めて六本木ヒルズに行ってきました。







しかし、六本木ヒルズはわけわかんない。
迷路みたいですね。


なんでこんな造りなの?って感じ。
デザインに凝ってるんだかしらないけど、機能的ではない。







ところで、映画の話。






まあ、内容は想像通りと言うか、こんなもんかなって感じですね。
わざわざ言うまでもないようなこと。





映画を見終わってからのひとコマ。

さすが六本木。外国人の家族とかが多いこと多いこと。
上演される前、パパはでっかいポップコーンを二つも抱えていたりしたわけなんですよ。




上演が終わって、明るくなってから入り口へと向かう僕。



その間の座席周りや階段の汚いこと汚いこと!



ポップコーンがあちこちにハンパなく散乱!



映画の途中で、ポップコーンを落としてしまった音はしてた。
落としたのはしょうがない。
しょうがないけど、せめて少しはかき集めるとかさ〜、そんくらいはしようよ。



外国人ファミリーがいたところも、ポップコーン投げでもし合ったかのような
散乱振り。


ポップコーンやジュースの空いた器も座席周りに放置。


オイオイオイ、外国人って、そういうところのマナーってしっかりしてるのかと思ってたよ。
まあ、もちろん人にもよるんだろうけど。




せっかく、純粋な子供の夢の世界を観たあとで、醜い大人の世界を見てしまったかのような。。。ガッカリ。





子供は親の背中を見て育つ。
決してこういうところは見習わないでもらいたいもんだ。






そういえば、映画の中でのひとコマ。




フックが子供たちに「ジジイ!孤独!!」などと大合唱で罵られるわけです。




なんだか、ぼくのガラスのハートにビシビシとヒビが入った気がした。
自分のことを言われてるみたい。




「何もそこまで言うことないじゃないかー!」




フックに親近感を覚えてしまったわけです。





ちなみに、ウェンディーのパパ役とフック役は同一人物らしいですね。
二役だって。
知ってて見てたわけなんだけど、それでもよくわからなかった。

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りい [MAIL]

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