お客様に大粒の上等な栗をいただきました。
ぐつぐつ茹でてたら、ノアがそばを離れません。 「お兄ちゃーん、散歩に連れてってくれるー?」 「うん、いいよー。」
でも、ノアが栗のそばを離れません。
いやですぅ! 栗がいい匂いなんですー! むきー! ここを離れませんー!
あんまり必死で面白いので栗を味見させてから散歩させることにしました。 さあ、どうぞ、ノアちん。 大きい栗だよー。
くんくん、これがいい匂いだったのね。 早く「よし」って言ってくれないかなー。
ちょっと舐めちゃえ。
あ゛〜・・・も゛〜・・・ おかーさーん、早く「よし」ゆってよーーーー!!!
(笑)
ノアちん、足に力が入ってるよ。
「よし」
このあと興奮して栗をくわえて放り投げて、転がった栗を追いかけ、疲れて寝ている息子の背中の上を走り抜けました。
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