2005年10月14日(金) |
第518話 きゅきゅっ!! |
ノアと暮らすようになってから、さまざまな痛い思いをしてきました。
幼犬時代の噛み噛み・・・腕や足が細い歯で傷だらけにされたっけ。
1歳前後のダッシュ・・・落ち葉が舞っても猫が通っても全力ダッシュ。 慣れないうちは私が腕や足を痛めたりしました。
2歳ごろの爆走・・・体重も25〜6キロとなり、爆走中のコース上にいて、うっかり腹に飛び込 まれて息が出来ないこともあったなあ。
そして昨日の朝。
息子の朝食を作ってたら、ノアが足元で(ふんふん、いい匂いですな?)とまとわりついていました。
リビングにいたちびたが「おかーさん、ヨーグルトを先に食べてもいい?」と聞きました。
「うん、いいよー」と私が答えるのと、ノアが(なんですって!ヨーグルト!?)と気色ばんだのと同時でした。
足元にいたノアがリビングに大急ぎで向かおうとしたとき、私の裸足の甲の上で、ノアの足が
きゅきゅっっ!!
方向転換しました。
甲の肉がちぎれたかと思いました。
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん・・・・・・
声も出せずに流しに手をついて顔をしかめる私。
痛いよね?
すんごく痛いよね?
みなさんは経験あります?
裸足の足の甲で大型犬が方向転換。
あの小さい足に全体重かけて方向転換。
しっとりした肉球で方向転換。
最近まれに見る痛みだったわ。(涙がキラリ・・・)
|