2005年10月03日(月) |
第514話 メロンの皮3分の1個分 |
ラブラーの皆さんは、このタイトルで、もうわかりましたよね?(^^;)
栃木の叔母がマスクメロンを2個送ってくれました。 でも我が家ではあまり歓迎されないマスクメロン。
甘すぎて。←罰当たり。
腐らせてはもったいないので最後の3分の1コ、ちびたと私で一気に食べました。 「頑張って終わらせようね」「うん・・・」
ノアは横に正座してスタンバイ。
ハヒハヒハヒ・・・(早くちょーだい 早くちょーだい)
ハフハフハフ・・・(まだかなぁ 早く食べたいなあ)
口の端からヨダレちんを垂らしながら待つノア。
「はい、お待たせ。ノアちんもどうぞ」 分厚く身がついた皮をノアのお皿に入れて「よし!」というと・・・
ガシュガシュガシュ・・ 上手に前歯でメロンをこそげるようにして食べるノア。
ちびたはゲームを始め、私は台所でお皿とスプーンを洗って戻りました。 その間、2〜3分。
皮、無い・・・。
「ちびた、メロンの皮が無い!」 「ええっ?オレ、知らないよー!」
「ノア!メロンの皮、どうしたの?まさか食べちゃったの?」
ノアは耳をぴったり張り付かせて、目を細くして (おいしかったの!おいしかったの!)と尻尾ふりふり。
「ひえー。こりゃ後で吐くね・・・。」
消化しきれないものって、何時間もたったあと、下手すると翌日に吐いたりするんで、慌てました。
お留守番中にカーペットに吐かれるのかも、と、暗くなる私。
でもね、吐かなかった。 全部消化したらしいよ。
翌日の朝ウンチョス、すごい大漁節。 程よいやわらかさで大漁節。
すごいねえ。 あの皮、全部消化されて血肉となったわけですよ。
それにしてもノアの食い意地ぶりにはいつも慌てさせられます。 気をつけないとねえ・・・・。
へっへっへ。メロン大好き。
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