2005年09月12日(月) |
第506話 Mダックスの子犬 |
公園で生後3ヶ月のMダックスの子に会いました。
公園デビュー初日だそうで。
ノアを見て、寄っては離れ、離れては寄り。 興味津々なのに怖いらしい。 そりゃそうだよね、ノアの頭だけでもこの子より大きいもん。
ノアは自分に関心があるらしい子犬を見て、ユラユラと尻尾を振ってましたが、そのうち自分から歩みよりました。
あわてて飼い主さんの足の後ろに隠れる子犬。
足の間からノアを見つめてたりして、すごくかわいい。
ノアは体を低くして目を細くして子犬を待ってました。 はしゃぎながらもそばに来ない子犬。
最後はノアが (あそぼっ!)とお尻を高くして誘ったんだけど、勇気が出なかったらしい。その迷ってる姿も可愛かった。
「さ、お散歩いくよ」 私がリードを引っ張って合図をするもノアちんMダックスから離れがたかった模様。
後ろを振り返り振り返り、離れました。 ダックス子犬はノアが行っちゃうとわかると慌てて追いかけてきました。
「くーん・・・」鼻をならす子犬。 すると大急ぎで駆け戻ろうとするノア。
普段、もうあまり他のワンコとは遊ばなくなったノアだけど、子犬は特別らしいです。 ノアに子供を生ませてやりたかったなあ、とチラッと思うのはこういう瞬間ですね。
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