2005年08月17日(水) |
第496話 私がいない朝 |
先日、36時間ほど家を空けました。
家を出る前に散歩をさせ、ご飯を与えて出かけました。 お出かけ中一番心配だったのが、翌朝の散歩とご飯。
我が家の男3人は全員朝が弱いので、どうなってるかなあ・・・と心配でした。
でも帰宅して聞いてみたら、全く問題無し。 日中も夜も私を探すふうもなく、のんびりまったりしてたらしい。
しかも、夜は下の部屋で寝た長男のところに行き、 トントン(一緒に寝ましょー)と布団の肩口を叩いたらしい。
常々ノアにそっけなくされてる長男は嬉しそうに 「ノアちゃんが一緒に寝てくれたんだよー」と報告してました。
しかも、翌朝の5時になると、私にやるのと全く同じように フンフン(起きてくれる?) グリグリ(起きてよー)
と起こし、いつもの時間に朝ごはんをもらい、食べ終わったあとは グルグルグルグル(目の前でぐるぐる回って散歩のお誘い)をしていつもどおりに散歩に行き、私と歩いてるコースをきっちり同じように歩いてきたらしい。
なーんだ、ノアちん。 おかあさんがいなくても問題無いのね? 寂しくてぐったりとかしないのね? 家中を探し回ったりしないのね?
自分の世話を焼いてくれる人がいれば十分なのね?
るーるーるー・・・・(ちょっと遠い目)
お母さんはちょっと寂しかったり。
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