2005年07月22日(金) |
第487話 待遇に差が。 |
夜の散歩、夏バテで行きたくなかったんですが、ノアに 「お兄ちゃんと行っておいで」というと
シュタッ (伏せて顔を背ける)
苦笑しながら長男が「ほら、ノアちゃんお散歩行こう」と話しかけながらリードを引っ張ると私の顔を見つめながら必死に踏ん張り、それもかなわないと知ると
クタッ (横に倒れて目をつぶる)
長男「ほら、行くよ!!」(ぐいっとリードを引っ張る)
ズズズズズズズズ (目をつぶり横に倒れたまま引きずられる)
私「死んだ動物を引きずってるみたいだね・・・」
長男「あーもー、そういうこといわないでよっ。」
ということで仕方なく私が散歩に行くことに。 私「ま、お母さんが行ってやるしかあるまい。。。」
スタッ!!!(いきなり飛び起きて笑顔で私を見つめる)
ハッハッハッハッハ (息荒く散歩に行く気満々)
リードをつけるや否や、すたすたと玄関に向かうノア。
長男「ノアちゃんはさー、僕のことが嫌いなんだよね。」 私「そんなこともないと思うけど。」
次男「オレが一緒に行くわ」(兄ちゃんにライバル心)
ちびたが一緒だと、ノアはちびたのことばかり振り返り、心配して寄り添います。 次男はうれしそう。
ノアはちびたの保護者だからなあ。 ま、体重が35キロしかないちびたにリード持たせるのは怖くてできないけど。
散歩から帰ったあとで長男が
「お母さんがいないときはね、僕の膝に乗ってきて、首に前足を回してちゅーとかしてくるんだよ。 お母さんが帰ってきたとたんに豹変するんだよ。」
兄ちゃん、微妙に傷ついてる気配。 困ったなあ。ノアはなんでああかなあ。
あ、そうそう、一週間もしないうちにまた猫ダッシュするようになりました。(涙
ノアちん、学べよーーー。
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