「にこにこばかりもしてられない。」
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昔々、まだ私が中学生くらいだったころ。 テレビで見た「ピピン」ていうミュージカルで、 青春だの恋だの政治だのに悩んでいるピピン王子に おばあさまが歌うシーン。
これが、今もときどきヒントに出てくる。
おばあさまは 「♪わたしは60年生きたけれど、 もう、61年生きてみたい〜♪」(字幕) と楽しげに歌う。
人生は一度きりなのよー、たのしまなくちゃ、 やりたいようにおやりなさい、ピピン!おほほほほ!(字幕)
と、侍女にリフトされて踊り歌いながら退場。
どう受け止めりゃいいのかこのヒントは。 突拍子のない。
頭の中のいろんな引き出しにいろんなものが眠ってて、 関連付けがきちんと処理されてないまま飛び出てて来る。 参考資料なんだよな、とは思うけれど、 さて、これをどうしたものか。
おばあさまは終点をよくわかっていて、 それでも今までの道のりと同じくらい、この先だって楽しんで行ける。 すこし(1年)欲張ってまだ楽しめるだけの自分を培ってきた自信がある。
そうだなぁ。 そういう年のとりかたが、いいかもなぁ。
ピピンで覚えてるのはここだけで、後の話はまったく覚えてない。 だからこのおばあさまのヒントで ピピンがどうしたものやらさっぱりわからない。
ピピンだって、こんなあやふやなヒントじゃどうしたらいいんだかわかんないよなぁ。
ヒントってのは、受け手側が自分のために使えばいいのだ。 自分のヒントを扱える器量によって ヒントは生きたり死んだりするんだろうなぁ。
うまくこのヒント、使えるかなぁ。
この日はいろんな引き出しからいろんなものが出てきました。 10月14日は長嶋引退記念日だとかいうのも出てきました。
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