「にこにこばかりもしてられない。」
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2004年05月06日(木) 「走れホセイシタギ」w

さて今日のナントカマダムは補正下着です。

この世で一番私にいらないものです。

それは私がモデル体型だからいらないのよフフンなわけではなくて
人間垂れてあたりまえ無理すんな無理すんなと思っている人だからです。

なんでまたそんな私が補正下着に呼び出されたかというと
補正下着着用歴10年のおくさんの切実なお願いで。
「友達ひとりつれてくと、2万5千円のブラ一個もらえるのよ!!お願い!来て!」

…これも人助けか。
ていうか2万5千円助かるわけだ彼女は。


ボディスタイリストというおねいさんに
採寸しましょうね!と更衣室に連れて行かれる。
なんでもオーダーメイドのブラジャーなのだそうだ。

お客様は今までオーダーメイドで何か作ったことなんかありますか!
と鼻をつんつんさせて言うので
「母が洋裁の先生だったので相当大きくなるまでたいていの服がオーダーメイドでした。採寸は毎年してました。」
と言ってみたり、
でもこんな細かい採寸はしないでしょう!!とまたつんつん言うので、
「ダイビングのウェット作るときに全身50ヶ所採寸しました。」
と言ってみたりしました。ホントのことだし。

気を取り直したおねいさんが採寸してくれて、
私の乳とお尻を持ち上げるためのブラジャーとガードルとボディースーツてのを着せられました。

ただ持ち上げるだけじゃないところが補正下着のけったいなところでして。
足りない部分はあまってるところから持ってくるわけです。

背中から乳にぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ〜と脂肪を寄せてきて、
ふとももからぐにゅぐにゅぐにゅ〜とお尻に脂肪を寄せてきて、
「ハイ!できあがり!」

おねいさんごくろうさま。
オバチャンのお肉を毎日そうやって移動させてるのね。
おねいさん、去年までは特養で老人介護してたそうです。


「お客様の場合だとこの8点セットで45万です!」
と言うから、
「ま〜、ハンドルつけたら走りそうねぇ〜♪」
と軽くいなして逃げてきました。


帰りの車で
「あんなもんでよかったかい?」
と聞いたら、
「大助かり!!ありがとー!!」
と2万5千円助かった彼女が喜んでたけども、
あの補正下着つけてるんだよね?
とてもそうはみえないけども・・・・・・・。













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