「にこにこばかりもしてられない。」
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夜、子供達と布団にもぐってテレビを見てたら
ドン!
と突然灯りが落ちた。
えー?停電?
隣を見たら灯りがついてる。 ・・・うちだけ。 ブレーカー落ちたのかしら。
エアコンもオーブンもドライヤーもなにもついてないはずなのにな。 台所に降りてブレーカーを探る。
メインブレーカーが落ちてない。
暗い中でケータイの液晶で照らしながら、 ほうきの柄で落ちてるところがないかさぐってみると、 メインの横の中サイズのブレーカーが落ちていた。
なんだろこれは。
あれ? あがらない。
うぬ? あがらない。
??
このブレーカースイッチの横の黄色のポッチはなんだろう。 押し込んでみようじゃないか。
ほうきの柄の先でちっこいポッチをべしりと叩きつけて押し込み、 ブレーカーのスイッチを上げてみた。
お。はいった。 部屋の灯りがつき、テレビの音が二階から聞こえる。 食器洗い機も動き始めた。 のに、
ドン!
また落ちた。
??
また黄色いポッチを押し込む。 ブレーカーを上げる前に念のためにオーブンの電源を引っこ抜き、 食器洗い機をストップさせる。
ブレーカーを上げてみた。
・・落ちない。 よし。
二階に上がってビデオデッキがリセットされてるのに気がついた。 んー。なんかヒゲくん予約してたような気がしたけどな。
ヒゲ君にメールする。 「今ブレーカー落ちたー。録画予約してたー?」
ヒゲ君から電話がかかってきた。 「してたけど、明日の分やからええわー。」 「あ、ほんま。メインとちゃうのが落ちてん。あれなに?」 「ちっこいのん?」 「メインの横の副班長みたいなやつ。」 「あ〜。漏電ブレーカーや。」
頼んない説明を電話で聞いて、 ああ、漏電ブレーカーや。と、すぐにわかるヒゲ君。 商売柄あたりまえかもしんないけどはっきり教えてくれて安心である。
「上がったんやろ?」 「上がったよー。食器洗い機止めたら上がった。」 「食器洗い機から漏電したんかなぁ。」
あらコワイ。さわらんとこう。
漏電ブレーカーひとつだが、 わからんダンナよりわかるダンナでよかったなぁと思った。便利便利。
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