「にこにこばかりもしてられない。」
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川上弘美を読んでしまったー。 読んでしまった。うん。
読んだのは、「センセイの鞄」。
普通の言葉なのに、たまらなかった。 「ずっと、ずっとです!」から、最後のページまで、 泣いて泣いて泣いて、読み進む。 ページ数が残りわずかになる。ああ、終わる。 終わってしまう予感に泣く。 終わることは確実なのに、どう終わるのかも当たり前なのに、つらかった。 ぱたんと閉じても泣いた。 何にも考えられなくなるほど泣いた。
受け容れられるだろうか、私は。 出会いも、別れも、みんな、みんな。 こんなにしあわせに、 顔を上げていけるだろうか。
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