Mimi の映画感想記

2004年04月04日(日) 恋愛適齢期

原題 Something's Gotta Give
出演 ダイアン・キートン、ジャック・ニコルソン、キアヌー・リーブス

映画を観終わっての第一の感想。

・・・ダイアン・キートンうらやまし〜〜〜〜っっ!!!
ずるいわずるいわ、ジャック・ニコルソンとキアヌーに想われる役だなんて!!
美味しすぎるぅぅぅ〜〜〜〜〜っ!!


・・・・ぜぇはあ。

って、それはまあおいといて。

なかなか面白いコメディ映画だったのは確か。
ジャック・ニコルソンは相変わらずスケベ親父で魅力的だし、ダイアン・キートンはもちろんトシ取ったなと思うけどきれいでかわいかったし。
キアヌーの役は大して面白味がなかったけど、それなりにハンサムで魅力的ではあった。

ストーリーは思った通りの展開で、ラストも予測出来たけど成り行きが面白かったのでよしって感じ。
でもなんていうか、TVドラマにしたほうが良かったんじゃないかなと思った。
色々なエピソードを詰め込みたかったんだろうが、少し長すぎる感じがしたのだ。
途中で「6ヵ月後」とか時間が飛ぶのも唐突だったし。

私らくらいの世代の、デート映画としては及第点。


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