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| 2005年04月30日(土) | がんばれファイターズ！しかし… |
日本ハムファイターズが北海道に来てから１年。本拠地札幌を遠く離れたこの道東の田舎町でも、試合の結果が話題になったりして試合を生で見る機会が少なくともそれなりの支持を集めている。
だが私は言いたい。ローカルニュースのスポーツコーナーなどで流れる異様に下手糞な日ハムの応援歌は一体何なのだと。本当にジャイアンと比べるのが失礼なくらい、お金を取って歌ってる人が歌ってるとは思えない歌声なのだ。
宮本毅とかいうよさこいソーラン踊り（以下よさこい）の歌い手が歌っているらしいが、よさこいは北海道でも好き嫌いが激しく別れる祭りだ。そんなよさこいと日ハムを結びつけることで支持とか集客を見込んだのかもしれないが、てんで的外れである。よさこい利権と言う言葉さえ思い出すくらいだ。
少なくとも私はあんなに歌が下手糞な輩には人前で歌って欲しくない。私だけではなく、ヤフーＢＢＳでもかなりの不評だ。また北海道にももっと歌の上手い歌手は沢山いるだろう。過去にはアニメの主題歌でおなじみ佐々木功や速水けんたろう（だんご３兄弟のお兄さん）みたいな歌がうまい人たちが歌っていたのに、何で北海道でもごく一部でしか親しまれていない音痴に歌わせるのだろう。
