a fish called datsu -だつという名の魚-
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最近、疲れているのか、それとも単に面白く感じなかったからか、映画を見ながら寝ることが多い。映画コーナー(更新遅れてご免)で感想を書こうにも、余り漠然とした物はあそこに書きたくないんでこちらに書きます。 10/8 『ヤンヤン 夏の想い出』 この映画、ちょっと長すぎる。3時間近くあるし、今の台湾を描いているとは思うが、まとまりが余りないような気がする。だが日本人プログラマー役のイッセー尾形のキャラクターはよかった。そののびのびとした変人ぶりが見ていて楽しかった。それにしても、何だか東京って変わったところっぽい。
10/13 『陰陽師』 NHKでやってたドラマの『陰陽師』(メンバー稲垣が出ていた)と比べると、耽美と言うより、元気の良さが目立つ。野村萬斎、浮世離れした感じがとても公家らしい。でも、マロ眉毛でないと減点。伊藤英明の源博雅(ドラマでは杉本哲太。渋めの演技)も天然でぐう。今井絵理子の蜜虫(同じく本上まなみ。大人の女)は不思議ちゃん過ぎて変。友達からのメールに小泉今日子の肌が汚いと書いてたが、私も同意。しかし終わりの方で寝たので、どんなオチだか分からない。
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