a fish called datsu -だつという名の魚-
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2001年07月11日(水) |
ルークの新作とツイスト盤。それと呼びかけとしての「奥さん」考 |
ルークの新作、OLIVER TWIST MANIFEST を聴いてる。個人的にBOOTBOYS やFACTS OF LIFEは好きなアルバムと思えなかったので、ファンとして何だかやる気が起こらなかった。だが、今回のソロ2枚は久しぶりに良かった。とてもいい意味で、初期のオトゥールズを思い出したよ。2枚とも歌詞カードが付いてないのが残念だなあ。久しぶりに聞き取り(完璧かどうかはさておき)を頑張ってみようかな。でもそれは日本盤が出るまで待てば良いような気もしないでもなし。そして、あのジャケットのカラフルな丸、あれってツイスター?あのアルバムのアートワークを考えたのは、ルークだというから、ダジャレのつもりなのか?
ツイスターといえば、最近、骨盤の曲がりが気になってるので、小学生の時に買ったツイスト盤に乗っている。骨盤の矯正に効いてるとは思えないが、ウエストの贅肉が落ちてきているので、まあよしとする。
よく店で働いていたり、買い物に行くと「奥さん」という言い方をしたりされたりする。私はそれは一定以上の年齢の女性についての呼びかけの言葉だと割り切っているが、心のどこかで結婚してるからと言っても奥に引っ込んでるとは限らないとか、他の(特に中高年の)独身女性がそれを聞いてどう思っているかが気になっている。だからといって、「あなた」とか「お客さん」というのは何だかよそよそしい様な気もする。気取った店でもないので、「お客様」でもない。どんな年齢でも「お嬢さん」と呼ぶのは、みのもんただけだし。何か、もうちょっとジェンダーフリーかつ、わざとらしくなくて、親しみやすい新しい呼び掛け方を何か考えた方がいいと思うし、店員としても楽だ。でも、やっぱり「お客さん」と呼ぶのが一番なのかな。いかにもお客さんの名前を覚えてないようで嫌な気もするが、名前が分からないのは同じなので、できるだけそう呼ぶようにしようか。
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