a fish called datsu -だつという名の魚-
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2001年05月27日(日) |
こんな着メロは嫌だ! |
着メロほど、その場にそぐわないメロディをいきなり流す物はないと思う。例えば、冠婚葬祭の時にその場にふさわしい服装をしても、結構着メロのTPOまでは考えないものです。先様にそそうの無いように、その場にふさわしくない曲を考えてみました。
・葬儀の席で『笑点のテーマ』 あれほど能天気というか、適当な感じのする曲はないと思う。
・火事の時にスティーヴィー・ワンダーの『ファイヤー』 余りにタイムリーな選曲に、周りの人もビックリ。下手したら疑われます。
・結婚式場で『渡る世間は鬼ばかり』のテーマ これからの結婚生活を占う上で、とても深遠な嫌みのような気もしてきます。
・火葬場で故人の着声 余りいないとは思うけど、化けて出たかとか、間違って燃やしたかとビックリされます。
・まじめな会議の席で『タブー』(カトちゃんのストリップのテーマ) 何だかその後の会議の流れが変わりそう。 ・歌舞伎の舞台が回るときにドリフの回転舞台のテーマ 舞台や映画を見るときには携帯のスイッチを切りましょうというのは、場違いな着メロが流れないようにという配慮からかも知れません。
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