おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2004年05月26日(水) 『Eternal Sunshine of the Spotless Mind』@スペース汐留FSホール

『Eternal Sunshine of the Spotless Mind(原題)』2004アメリカ(試写会)
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/キルスティン・ダンスト/etc.

久々のモニター試写会でした。ポスター選ぶのとか、スポット映像を観て
アンケートみたいのに答えるのがあるのだけど、それが「スパイダーマン2」
とか、『忍者はっとりくん』とか私的にとほほな感じのやつばかりだったので
変なの観せられたらやだなーと思ったのだけど、意外にもいい作品でした。
まだ原題のままなのだけど、自分との関係を記憶から消してしまった彼女に
愕然とする男が、自分の記憶からも彼女のことを削除しようとするのだが…
というSFロマンスコメディ。最近「記憶」というのが気になるキーワードに
なっていて、それを操作したりするので、過去の記憶と今の現象と想像と、
いろんな映像場面がくるくると出てきて、頭が複雑になってしまいましたが、
そこの辺りに慣れてくると面白いけどとてもせつない...というそういうのが
私的に好きな映画でした。砂浜の砂の色や、凍りついた湖の氷の白や、記憶の
喪失と共に家が崩れていったり、子供時代に戻っていったり、、、。
自分達が生きていることには記憶というのは切り離せないのだが、その記憶が
あったコト自体を忘れ去ってしまった時に、どういう風に考えればいいのだろう、
そしてもしかしたらある記憶をもっていないことで今の自分がもっと楽になると
いうこともあるのではないか?と、意外にもそんなことまで考えさせてくれる
映画だったなーと。ジムキャリー今まであんまスキじゃなかったかもなのに、
結構いい感じ。ケイトウィンスレットはかわいいけどムリしてる感じ?(笑)
ちょうど始まる前に読み始めたのが小川さん作品で、記憶をなくす話で、なんか
ちょっと勝手にタイムリーで余計に面白かったです。おこずかいももらえたし。
あと音楽もいいのです。Beckとかかかってました。
まだいつ公開されるかわからないけど、なかなかのオススメ作品です♪


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