きみをいっぱいすきなこと。

2005年11月06日(日) ビックサイトでボクらと握手!

関西人なのに東京ビッグサイトまでブイシックスさんたちと握手しに行って来ました!このもはや意味不明な情熱はどこから来るの〜。

1人は嫌だよぉとワガママ言って、3日の日帰りV6ツアーに付き合ってもらった友人に来てもらいました。東京行く度に迷惑かけまくりで…(平身低頭)
しかも、先日のエイトさん握手会には妹さんを呼びつけてるし。この姉妹無くして今の私はありません。

さて、ダラダラと当日の様子などを。

始発、はお互いツラいので、6時台に待ち合わせて国際展示場駅着7時前。電車が異様に空いてて心配になる。
(エイトの時はホームから溢れるくらいだった)
ビッグサイトの前まで来ると行列が出来ていてひと安心。おや、左側で何やら叫んでいる人が。
「コミ○ィアはこちらです〜」
…ちょっと自分を嫌いになりました。
列はそれ程停滞することなく進み、そのまま会場内へ。
奥の方に目的地と思われる暗幕で仕切られたブースがあり、そこまでまたひたすら移動。
ヒール高めのパンプスという暴挙に出ていたため(実用性より乙女パワーが勝った)、立ち止まれないのはキツイのです。足の痛みと閉鎖空間の熱気と寝不足(お互いに睡眠時間2時間半)でフラフラになる私たち。
会場内はアルバム曲がリピートされており、曲順で時間の経過を感じます。
あまりに「恋と弾丸」が好き過ぎて、この曲を聞くともれなくおかしな人になってしまうワタクシ、お願いだから握手する時には流してくれるな!と念じながらまた移動。
戦地に近づくにつれ、お嬢さんの悲鳴が聞こえてくるようになってきました。遊園地のアトラクションみたいだねぇ〜と呑気な感想。何だかまだ実感が湧かないらしい。
あと一回曲がると目的地まで真っ直ぐ、というポイントにさしかかり少し緊張してきた頃、列の移動がストップ。
きっと休憩なんだわ、とまた気が抜けたところで、
左手小指の爪が真ん中から割れるというアクシデントが!痛いっ! (号泣)
「痛みに神経集中しちゃって握手した時に手の感触に意識いかなかったらどうしよう!」
「でも右手じゃなくて良かったね」
「…(ポンッと手を打つ)確かに!」
ケロッと痛みを忘れる私。(単純だ)
しかしそんなことしているうちに列は動き出し、あっという間にメンバーの気配が感じられる距離に。ああっ、6人並んでますよ!奥に茶髪が見えますよ!

緊張する間も落ち着く間もなく6人を前にする羽目になり。スタッフさんに案内された先には、うわぁ、生・岡田准一ですよ!
(昨日も見ただろうというツッコミは不可。だってアレとコレは違うでしょ全然!)
順に握手してもらいながら脳内に浮かんでいた言葉を赤裸々に。

岡田さん:
ヒゲ…!はにかんだ笑顔だぁ〜。ていうかヒゲだよ!

健くん:
あなたのおかげでこんな機会ができたんだよね。ありがとう!喜んでくれてる?(という想いを目で訴える)うん、幸せそうだ。

(と、ここでグイッと左上に視線を移動)

井ノ原さん:
うわぁ、イノッチも笑顔だよぅ。

長野さん:
(じっとお顔を眺め)思ったより髪の色が淡いのね〜。目が丸いわ。あ、長野さんも笑ってくれた!

剛くん:
とんでもなくステキすぎる笑顔なんですけど!他の誰よりずば抜けてイイ笑顔。うわぁ想定外…。

(またここでも左上へ顔を向ける。重力に従って口がポカンと開く)

坂本さん:
うへぇ、顔ちっちゃい〜!!


以上。

…ええっ?!
確かワタクシってば坂本さんスキーで岡田さんスキーだった気がするのだけれど。何でこんな感想…。情けない。

何はともあれ、最後の坂本さんとの握手を終えて会場から出たところで、
「うわぁみんな笑顔だったよぉぉ!!」
「さすがアイドルー。さすが先輩ー。すごいわー」
「顔ちっちぇー!」
などなど湧き上がる感情を壁にドカドカぶつける私。
泣き出し・・・たりはしなかったけれど、悲鳴もあげなかったけれど、
終わったあと、想像よりは遙かに動揺している自分がいてビックリ。
昨日も見た人たちなのに、やっぱり違うのねぇ〜。(ほぅ〜)

そして、会場を出ると右手にコ○ティアの列が。
…我が身を振り返り、やっぱり激しく自己嫌悪(ガクッ)


えぇっと、色々補足させていただきますと。

握手は、片手でソフトタッチでございました。
エイトさんたちはギュっと手に感触が残るくらいに強かったのですが、
ブイ兄さんは6人ともふわっと手を重ねる感じで。

全員が笑顔だったのは恐らく休憩明けだったからだと推測されるので、ラッキーでした。比較対象のエイトさんは一部疲れ気味だったのをベースに考えてたので「先輩なのに!いや、先輩だからか!」と笑顔だけで大興奮でしたよ。
ちなみに、エイトさん握手会は「すばるくんを見て坂本さんの姿を予想しよう」というのが主目的でして(酷い)。そのすばるくんがヘロヘロだったため、坂本さんはそれを上回るやつれっぷりに違いない!と思っていたため、見事裏切られたことに、感動。

あと、坂本さんへのコメントに対する言い訳なのですが。
以前に「坂本さんと校舎の廊下でバッタリ出くわす」というシチュエーションの夢を見たことがあって、その時の感想が「顔ちっちゃい!溶けて無くなりそう!」だったのでした。
握手した時に見た顔が、まさしくその夢で見たアングルとサイズだったので、それがまずバーンときたわけですね。えぇ。
ちなみに、どのような顔をされていたかは全く思い出せません…。
なんだか夢の中みたいに、輪郭線がボンヤリしてハッキリしないのですよ。

どこかで「タレントとの会話は出来ませんのでご了承下さい」という注意書きを見た気がしたので、言葉をかけるなんてことは全く考えてませんでした。
後で他の人が「好きです!って言った!」と話しているのを聞いて、あぁ話しかけるだけなら別に良かったんだわ、と気づきました。
でもきっと無理。まともに話せないに決まってる。
今回はとにかく顔を見ようと思い、目を見開いてジロジロと顔は見ました。が、見ることに意識が行き過ぎてて、口は開いてたと思う(恥ずかしい!)
笑顔も作れてなかった気がする。うーん。自己嫌悪。
挙げ句の果てに、頑張って凝視したはずの顔を覚えてないときてるし。
何をしてるかなぁ、ほんとにもうぅ。

今回の教訓:言葉をかけよう。口は閉じよう。爪を切ろう。

えぇ、次回は頑張ります。
(やっぱり大阪にも行く気ですか?!)


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