心療内科の処方箋を多く受けている薬局に勤務している軽度なひと、重度な人、いろんな人がやってくる1日3回で十分効くのに、不安にかられると何度も服用してしまう高校生1週間で3週分の薬を飲んでしまっていたり・・・来局時はすごく明るくて、心療内科にかかっている理由がわからないような女性なのに、すんごい量の薬がでているたまたま足らない薬があり配達にうかがうとそこには薬局で会っている女性とは、別人のようにすさみきった形相だったり・・・頓服の薬の注釈が「幻覚時」幻覚ってどんなんだろう・・・電車に乗れない 乗ると不安で耐えられないとか・・・いわゆる健常人である私にはわからないことだらけ心の病など、その人の心の持ちよう気持ちが弱いからだ 根性がない 気合いがたらん以前はよくそんなことが言われたがどうもそんなもんではないのが、最近の事情だと、実は理解に苦しむことも多い私に事件が起こった電車に乗っていた女子高生がピーチクパーチクうるさい!とかオバハンが大声でしゃべりまくって迷惑だとかムカつくことなんぞは日常茶飯事だしかし、その日は違った途中駅から乗ってきた親と小学生くらいの子供二人会話の内容は、学校での教室の話1年生は1階、2年生は2階で・・・とかなんとか小学生の声はいたって普通で、電車の中では許容範囲問題は母親の声だったやたら通る声で、ボリューム若干高めしばらくはよかったのだが、どんどん気分が悪くなってきた手で耳を押さえたが、全然音量は下がらないとうとう指を突っ込んで耳をふさいだが、ダメ自分の手が震えているのがわかった数分で目的駅に着いたので、それ以上何も起こらなかったがもうしばらくあの状態が続いたら、どうなっていたことだろうこんなのは心療内科にかかっている患者さんからしたらどうってことない程度の話なのかもしれないでも、どんなことが原因で、神経がおかしくなるような事態が起こるかなんてわからないんだと・・・世の中にはいくらでもこんな事がひそんでいるかもしれない・・・