月9ドラマの「スローダンス」については前も書いた今週のドラマを見て、とてもセリフが良いというかその説得力と、言葉回しのすばらしさっていうのかそういうのにマイッタして、2度も見たよ(^_^;脚本は衛藤 凛・・・あまり知らないヒトだな・・・広末涼子演じる実乃ちゃん 25歳6年後に会おうと約束した医大生の彼1年目は、休みには北海道から帰ってきてくれた2年目は電話になり、3年目はメール4年目は年賀状・・・忙しいんだろうなって、勝手に理由作って自分のこと納得させていたんですけど・・・自分を納得させて、結論は後回しにしたいんだよな・・・わかる妻夫木聡演じる理一くんを好きな歩美ちゃん 学生時代に1度ふられているから、もう1度ふられたらもう終わってしまう、って怖がってるホント、2度フラレれたりしたら、もう立ち直れないよ(苦笑)極めつけはコレ深津絵里ちゃん演じる衣咲ちゃん 33歳昔は年長者に頼ったり、甘えたり愚痴ったりして平気で寄っかかってた周りは年下ばっかりになって、言うヒトいなくなってたでも、それは違ってたぶん言わなくなってしまってる、たとえ恋人がいてもその理由は「カッコ悪いから」昔は、泣いたぁ〜って“爽快感”でも今は、泣いてしまったぁ〜って“嫌悪感の方が先に来る”すごぉ〜〜〜〜くワカル(^_^;30越えた女って、もう「女の涙」なんて武器にできないし泣くなんてプライド傷ついちゃうよ・・・泣いてしまったりしたら、悔しくってまた涙出ちゃう(苦笑)と、まぁこんな感じなのだけど、普通に「そうだ!」って思えるセリフが冒頭のほうであったのよ「フリーターだ、ニートだと、言ってられるのは若い内だけなんだから」