2004年03月11日(木)
*再び繭玉考えすぎ。の巻。
ロケは10日までってどっかに書いてあった。
今日は11日だから・・・もう東京に帰ったかな。
久しぶりのドラマの撮影。
どうかな。
勘は取り戻したかな。
着実に俳優としての存在価値を上げていると思う。
それはファンとしてNaoのことを想えば喜ぶべきこと。
ミュージシャンとして、彼は趣味としてでも続けて行きたいという。
音楽を仕事にできなくても、やりたいことを止める必要なんてどこにもないよね。
ツアーができなくても単発でやればいい。
だって素敵な仲間がいるんだもの。
Naoならきっとできると思う。
だけど何か怖くなるの。
ものすごくNaoの中に自分としての何か・・・そう、前に言った核みたいのがあってね、それが揺らぎ無いものになったとき何かが私に降り注ぎそうな気がする。
Naoが新たな人生の第一歩を踏み出したとき、私はどう考えるって前に書いたんだったっけ。
そんなことも忘れてる。
今はそうなったときに乗り越えるために葛藤する私が目に浮かぶ。
ただただメディアの世界に戻ってきてくれる時を待ち焦がれていて、待ち遠しくてドキドキするけど、そうだった、空白の時間があるんだったって気付いたとき、とても不安になった。
もちろん、Naoは一生懸命だったに違いない。
Naoにとって必要な時間だったに違いないって思うけど、私にとっては空白の時間でもNaoにとっては実際に過ごした時間であって、何をしていたか知るのは不可能で想像さえできない。
今がその時じゃなくても、いつかその時がきたら私はきっと混乱してしまう。
Naoの人生だもん、幸せになるために踏み出す第一歩を喜べないのは辛い。
だけど、夢を見てるとかバカな妄想をしてるとか、そんなんじゃなくて、
何だかすごく怖い。
たぶん独身でいてほしいのは、そういうことなんだと思う。
噂が舞い込んできたとかじゃないんです。
リアルなNaoは久しぶりだぁって。
HOT NAOのこんな感じも久しぶりだぁって。
そしたら工事中だったこと思い出して。
メディア露出もなく、HOT NAOも工事中。
全くの空白じゃん?って思ったんですよ。
でも、そんな時でも私はこうしてNaoのことを考えながら日記書いていられたことを幸せに思いたい。
Naoがどこで何をしていようとも。
それがNaoの人生なんだから。
ちょっと暗いみたいですね。
みなさんに伝染しないと良いけど。