◆KALEIDOSCOPE◆ |
◆Written by Sumiha◆ | |
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予告通り | 2005年10月02日(日) |
◇全体的に愚痴っぽい 気が付くと日記のネタを考えている住刃ですこんばんは。いや、うん、そうじゃなくてね、記念小説のネタを考えなさいよ。書きたいカップリングはあってもネタが生まれてくれるかどうかは別問題。五周年記念の企画を始める前から考えていたネタならありますが、記念小説のために書く話ではなくなってしまうのでペケです。それはいつか書棚に載せたい。載せますと言えんのか。(鈍足だからね) 今日はあちかった。十月で三十度あった。十月に真夏日とはこれいかに。如何ともし難く遺憾に思います。両腕広げて秋カモン! 受け止めてやるぜ! ええ、眠いんです。 メルマガの最新号を読み直してみました。思いっきり切羽詰まった感が出てますね。必要最低限のことしか書いてません。愛想も素っ気もありません。文章を考える時間も無かったので当然なんですが。次号の配信では余裕を持ちたい。と言うか余裕を持って更新をしたい。永遠の夢だね。つまりそれは実現するつもりがないという意味か。 けっこうな期間、鬼束嬢を聴いていないことに気づいた。無理して聴く意味はないのでそれは構わんのです。ただ珍しいなあと思って。冬に入ったら、たぶん毎日鬼束嬢を聴くでしょうし。冬は鬼束嬢とzabadakと遊佐未森の季節だ。ちなみに夏はれぼるーしょんさんの季節だったはずなんですが今夏はあまり聴かなかった。AQUALOVERSは熱帯夜に聴きながら寝ると少しだけ暑さを忘れられます。十月に入ったのでさすがに夜、気温が二十五度以上の日は無いでしょう。涼しくて良き哉良き哉。あっ訂正、冬もれぼるーしょんさんの季節ですね。白い息はだいすきな曲です。ちなみに十二月だけはB'z一色です。メリーなクリスマスは一人寂しくせつない曲を聞いて過ごすが吉なんです。日本国民全員そういう一日を送ればいいんだ。一人身のたわごとゆえ読み流してください。嫌だよ僻みっぽい奴はこれだから。てゆか十月に十二月の話題ですか気が早すぎますよ住刃さん。サイトの管理人としちゃ正しい姿ですが。今冬はクリスマス創作書けるだろうか。ネタは無い。(威張れない) せえらあ服の2巻を買いました。出たの先月……? 3巻が早春発売となっているからあまり待たずに済むね! 九月に読んでいたらとても待ちきれない。あのセリフはあそこで出てくるのかという感じでした。面白かったー! ひさびさの読みきりも好きです。古い短編は出ていないそうですが、短編集としてコミックスで出してくれないかな。本誌チェックしていないからお蔵入りは寂しい。次の巻はシリアス度倍増? 待ち遠しいのう。それにしてもブラックさんはすっかり餌付けされてますね。いいのか君はそれで。甘いもの私も好きだから餌付けされたい。チョコレートケーキ結局買わなかった。ヘルペス治ったら買うか。 薬も無く土日なので医者にも行けず。口唇ヘルペスの何が辛いって痒いところですよ。掻いたら潰れて広がる(経験者は語る)。ううグロい。書いている自分でも嫌だ。詳細な描写は避けます(その前に話題に出すな)。経験者っつってもずっと前のことです。いまは悪化するとわかってるのでやりません。やりたくない。見た目が醜いし痒いのに掻けないし腫れるから皮膚が引っ張られて違和感あるしで、さいあくです。さいあくとは最も悪いと書くのです。悪いのは私です。そういや数日前から頭痛かったし微熱もあったような気がするよ。体壊す前兆なのに気づかないって何事。いや気づかなかったって言うかね、そのうちに平熱に戻るだろうと楽観視していたのです。頭いたいのはいつもの如く偏頭痛だと思ってた。治るどころかヘルペスできちゃったよー。人これを自業自得と云ふ。出掛ける時にマスクしてけばって言われた。そんなに醜いですか私。(土台からして既に)性格ブスで顔も同じくって救いようがないじゃないか。わかっているなら改善する努力くらいしたらどうだと左脳が囁きました。余計なお世話だ。 ネットの海をふらふら漂っていると、dairyとかilastとかrinkとかスペルミスがたくさんあって、たまに惑わされて正しいスペルがわからなくなります(暗示にかかりやすい)。nobelも多いです。しばらくどこのサイトでもそう見かけて、そっちが正しいんだっけと思った時期もありました。思う前に調べとけ。五年も小説サイト続けてそこを間違えちゃあかんだろうよ。あとベッドをベットと書いている方も多いですね(そういう私も昔そう書いていた)。寝るときに横になるのはBEDなのでカタカナで書くときにはベッドです。BETだと別の意味(賭ける)になります。ポーカーで使ったりします。あとバッドエンドと言いますが、それをバットと書いている方も多いです。バットじゃ野球に使う道具です。バットエンドとはラストで野球をするエンディング……ファンタジーなゲームでも一瞬にしてスポーツゲームに。甲○園を目指せ!(何の話) さらにはBATと書いている方もいて、思い込みって危険とおもいました。それじゃ本当に野球です。コウモリでも正解です。そうか、バットエンドとはバットマンが出てくるエンd(もういい)。バッドエンドのバッドのスペルはBADです。ついでに「しかし」という意味のバットはBUTです。蕾という意味のバッドはBUDです。ええい紛らわしい! 横文字は苦手です。 予告通り全体的に愚痴っぽい、のではなくて、予告通りに先日アップした小説の裏話を下でやってます。 実はまだ頭痛い+熱っぽいのでそろそろ寝るです。ああその前に海にログインして生存確認してから。ではおやすみなさい〜。=□○_(行き倒れ)(ベッドまで辿り着けるかな) ◇「青い恋」裏話という名のあとがき なので、興味ない方や未読の方はスルー推奨。いきなり激しくネタバレ。 一部のみ実体験。(……)や、夜中にちょっと疲れて伸びをして、手を下ろしたときに、爪がパソコンの画面の色を微妙に反射して水色に見えたんですよ。んでそのときに、あ、青のマニキュア塗らなきゃ、と思ったんです。理屈も何も無く衝動で。マニキュア持っていないのに。(爪の手入れが面倒でね……)(なぜか除光液はあるんですが)そこからできた話です。事実はそれだけで他は全部創作。ネタができる瞬間なんてそんなもの。 ぢつは書いてる最中に記念小説に流用しようと思いつきました。現代パラレルなので思いついてすぐ却下しましたが。記念小説はオール原作(かアニメ)の世界。決めたことは守らないとね。私が書くとなんでこんなに嘘くさく見えるんだろう。 またも予定外に長く。上の通り短いシーンを切り取るつもりだったんで長くなるわきゃないんですがどうしてこんなに長いのー。すいみんすいみんすいみんすいみんすいみんぶっそっく! 夜を徹して書いてしまったよ……。とりあえず久々の剣士姫を(ありゃ、名前出てないよ。手がかりは残したのでわかりますよね?)(一応ネタバレと注意つけた上でパンフレットにカップリング明記しましたし)書けたので満足。ラスト近辺を書きたかったのですよ。色を選べば青の爪って綺麗だと思うのですが駄目ですか。と書いたところで気づきました。もしかしてこの話、恋人同士じゃなくて姫の片思いにしていたほうがタイトルに合っていたか。まあいいかあとの祭りだ……。 剣士さん、現代でまともに働くとしたらどんな職業を選ぶんでしょうね〜。某サイト様の保父さんは本当に適職だと思いますが、パクる訳にいかんのでそうはしませんでした。専門馬鹿って事でSEとか? あと(ウチでは白剣士さんがデフォルトなので)営業に向いているかもしれません。当人の意思は無視で。笑顔は爽やかだし性格はいいし。お客様のウケはいいだろうな。ちょっと記憶容量に難があるので、誰かとコンビ組まされて仕事すると思われますが。やっぱその場合リナか。相棒。お客様にはウケが良くても、リナにはしょっちゅうひっぱたかれてそうだ。魔剣士さんもいいね。ぼけぼけの剣士さんのフォロー役。剣士さんも上手く魔剣士さんのガス抜きしてくれるだろうし(本人は無意識で)。魔剣士さんはどうも生真面目すぎるのがいけない。一人だと絶対煮詰まる。それを自覚してても性分だからもう自分ではどうしようもできない感じだし。獣神官が相棒でもいいね。その場合は剣士さんと二人で(お客様の前で)漫才繰り広げそうだ。ツッコミ役がいない。まあ獣神官のことだからちゃんと計算してやってるんだろうけども。なんだかんだいって仕事はきっちりやるだろう。リナ以外が剣士さんの相棒だったら、リナは彼らの上司役で。減俸が口癖なんだよきっと(苦労しているんだね)。リナの同僚に獣王。ぜらりな〜! 獣王は男でも女でもどちらでもオッケーな感じ。むしろ二人ともご出演を願いたい。いや原作獣王、アニメ獣王、男獣王の三人で!(欲望に忠実) 一番リナに引っ付きたがるのはアニメ獣王。それを獣神官と男獣王がタッグ組んで引き離す。横で楽しそうだなあなんてのほほんと笑って見てるのが剣士さん。天然。ケンカはじめる三人をよそに、ぐったり疲れ果てたリナにコーヒーの差し入れしてリナになつかれるのが原作獣王。棚ぼたとか漁夫の利とかとんびに油揚げとかそんな役回り。たのしそうじゃないか! オフィスラブっていいよねと呟いてみる。その場合リナのお相手は獣王三人でも獣神官でも剣士さんでも魔剣士さんでもなくて、リナと同期入社で別部署の魔竜王だったりしてな。周囲にはなんで二人が付き合ってるのか不思議がられているといい。美女と野獣だとか(まんますぎる)猫に小判豚に真珠とか散々言われているといい。もちろん言われているのを二人とも知っていてスルー。周囲にどう思われていようが関係無いというスタンス。いちいち取り合っていられるほど暇じゃないのよってね。うーん書いてみたい。ルナ姉は未婚の母か未亡人の役回りでね、息子が一人いるんですよ。(すみません行き過ぎた妄想だと承知してます。ひとりで萌えてるだけなので見逃してください)お子様はまあだいたい予想つくと思いますが冥王で! やっちゃった。やっちゃったよ住刃さん。こういうてめ何も考えてねえだろ的な配役や、むちゃくちゃなストーリー展開は大好きです(こうして無責任に書き散らすのは)。まだ冥王が赤ちゃんの頃に(凄いこと書いてるよ私。我に返ったとき頭抱えそう)リナがルナ姉に子守り任されて、冥王を抱っこして買い物とかに行くんですよ。そこで会社の連中にばったり会っていつの間に子供産んだんだとか驚かれるんですね。代表して剣士さんがリナに蹴られる、と。(両手は冥王抱っこしてふさがってるため)会社の連中の中には魔竜王は含まず。買い物終えて帰る途中に魔竜王さんに会うんです。反応は似たようなもので、開口一番「誰の子だッ!?」リナは無言でケリ入れる、と。翌日出社すると(あの場にはいなかった)男獣王にいつのまに結婚したんだいつ産んだんだ相手は誰だとマシンガントークで質問攻め。リナは(男獣王の)鳩尾に拳一発(漢だね!)。男獣王に嘘八百吹き込んだのは獣神官辺りで。含みとかは特に無く、愉快犯って奴です。(性格はどちらかというとアニメ寄りだなこの獣神官)遅れてやってきた原作獣王は真顔で子供がいたのかどうして教えてくれなかったんだちゃんとお祝いしたかったのにとかリナに言うんですよ。楽しい職場。原作獣王に悪気は無く心から言っているとわかるだけにリナは何も言えないんです。得な性格だ。原作獣王を誤解しているような気がする。で、なんでこんな話になってるんでしたっけ。あーそうそう獣神官には半年の減俸で。出張手当残業手当なし。(リナ私情が入りまくり)つっても獣神官って残業しそうにないですね。毎日定時出勤定時退社。遊んでいるように見えてしっかり仕事終わらせて帰っている(会社の七不思議のひとつ)ので誰も文句をいえないという。どうでもいいけどなんでこんなに書いているんだ。 上のすいみんの文字の羅列をすみませんの羅列に見間違えました。こう長々と書いたあとじゃそっちに書き換えたほうがいいかもしれない。これ後書きでも裏話でもないよ。毎回の萌え話とどう違うのさ。 すいみんの文字を更にみかんと読み間違えた。ね、寝る……。もう寝る。 BGM無し。 | ||
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