◆KALEIDOSCOPE◆ |
◆Written by Sumiha◆ | |
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あの空の彼方の どこかまで | 2004年06月02日(水) |
◇雑談 タイトルは森高千里から。ときどき聴きたくなる曲。 欲しいものリストメモ。サーモマグ。天パピ4巻(いつ出るんだー)。魔弾の射手。昭和の時代の代物ですから入手困難と思いきや。検索したら出てくる出てくる。文庫に落ちたらしいですが(未確認)私が欲しいのはハードカバーだ!(笑) でも文庫も欲しいなあ。あー読みたくなってきた。もう十年以上好きだもんなあ。愛は偉大。リストと言っておきながらこれしか思い浮かばないっつーのはどゆこと。CD-ROMはもう予約しちゃったしなあ。 某サイト様ですれやずのSFCのリメイク(PS2で)をしてほしいというご意見を拝見して、あ、いいかもと一瞬思って次にダメかもとか思った私は失格ですか。以下毒につき要注意。イヤンなかたはスルーしてくださいな。私はSFC以外のすれやずのゲームを知らんのですが。どれもクソゲーと名高く。てぇことはリメイクされたらどんな出来になってしまうのかと激しく不安なのでございますですよ。んだったらリメイクされないほうがまだまし。下手に声付きとかアニメ付きになっても引くだけです。姫が原作版なのにアニメ版にされちゃ敵わんつーのもあります。でもあのゲーム内で犬歯(誤変換直せ)さんがシルフィール嬢を苦手だっつったのは許せん。苦手ならなんで3巻でリナ無視してまで話してたのさ! 良作ゲームなだけに些細な事が引っかかる。まあ引っかかったのはそこしか無いんですから本当に良いゲームです。ストーリー知る前にプレイしたかった。そこだけが唯一悔やまれてなりません。まあネタバレされてると知りつつ二次創作を読んだ私が悪い、いわば自業自得なのですが。 やっほー♪(やまびこ?) うれしーv そろそろ映画第三弾でしたっけ? 某児童書(ハードカバー)をただで借りる事が出来ました。(図書館ではないです)わーいv 買わずに読める。らっきぃ。ここまで出てしまうともう買う気も失せるんですよねえ。だから手を出してなかったんですが。こういう形で読めるとは。それにしてもさすがに児童書。よみにくい(変に太字にされたりフォント変えられたり傍点つけられると読んでてイライラする)のですが。慣れれば平気ですね。自分が書き手であることを考えると慣れちゃいけないのでしょうけれども。こりゃ話題になるわけだ。面白いです。原書で読みたい。高そうなので買いませんが。さすがに原書を買う人なぞ身近にいませんので借りることも出来ませんが。まだ一巻の途中までしか読んでおりません。しばらくはちまちま読み進めたいと思います。 昨日は涼しくて天国でした。某と 某「幸せ?」 私「しあわせ〜v(悦)」 某「天国?」 私「てんごく〜v(惚)」 某「満喫しなさい」 私「してる〜(愛)」 こんなアホなやりとりをするくらいに嬉しくて浮かれました。やー。涼しいし雨は降るし最高でした。過去形なのが悲しい。これで明日から氷河期になってくれたら(しつこいね)文句無しなのにと本気で寝床の中で考えましたとも。せめて今が秋なら。しかし真夏日(最高気温が30度以上の日)の後に最高気温が19度とかなると服が大変です。半袖の次の日にジャケット着なきゃならんのか。どうせ涼しいならもっとずっと長く続いてくれ。(それが本音か)しかし蒸し暑いのは嫌いと言いつつも梅雨は無くなってほしくないとも思うのです。四季があるってスバラシイ。梅雨の後に湿気が無いならまだ夏をそこまで嫌いにならなかった。かなあ。夏が嫌いな理由は蒸し暑さだけじゃないから何とも言えませぬ。 毎度のごとく体調不良を鎮痛剤でごまかしてます。しかしまあ何と言うか頭痛薬でもあるはずなのにそっちに全く効果が無いってのはどういう了見だ。吐き気と頭痛は我慢しろと。まあ医者に行ったわけじゃなく市販薬なので高望みはすまい。つーか痛みを軽減してくれるだけでもかなり有難い。痛みがあるだけで行動を制限されるのはどうにも理不尽でならん。症状が軽い人がうらやましいなあ。遺伝らしいからしょうがない。 口内炎は治りつつあります。まだこわいので水は飲めません。痛いのはイヤー。(ところで何で水がしみるんでしょうね。刺激物なのか? 水が?)不幸中の幸いと言うべきか防衛本能なのか。口内炎ができてから空腹感に悩まされることは無くなりました。おなかがすいても無視できるレベル。人間としてそれはどうかと思わなくもない。精神的に楽なので放っといてますが。完治すりゃ元に戻るだろうし。それにしても大好きなトマトやオレンジが食べられないのはかなり堪えました。好きなのに好きなのに好きなのに。(わかったから)好きなのに食べられないどころか憎らしく思えてくる自分にショック。 食べ物つながり。たいした話題ではないのはいつものこと。(上に書いてきたことも世間話ですしねー)今年はじめてのスイカを食べました。美味しかったーv しみなかったし(笑)。皮に近い場所でも甘くてがりがり食べました。いえ皮は食べませんでしたが。そんな鋼鉄の歯は持っていない。甘くて。あとキウイの美味しさを初めて知りました。今まですっぱいのしか食べた事がなく。あまり好きではなかったのです。単に熟れてなかったときに食べていただけらしい。やはり食べ物は腐る寸前が美味しい?(笑) もうだいぶ前になりますが、アボカドも食べました。(生まれて初めて。アボカド初体験。笑)あれは果物ではない。断じて認めない。わさび醤油で食べると美味しいなんて。果物じゃないぞぜえったい!(笑) だからって何もつけないと美味しくないし。まあ一つ良い経験をしたって事で。二度と食べない。(笑) もいっちょ果物の話。アメリカンチェリーも食べました。そこそこ甘くて美味しかったです。桃には負けますが好きな果物の一つ。(私の中で桃は果物の王様)グレープフルーツも食べましたよー。つかこちらは年中食べてます。主にルビーを。苦くなくて美味v 疲れているときにはグレープフルーツが良いです。元気になります。 サーバー上のファイルをDLしたはいいものの、そこから先に全く進んでいないと思われるのも癪なので(癪なのか)何もしてないわけじゃないぞという証明を下に。(でもまだ途中)わたしだってやるときゃやるのだ。つかやる時にやらないと何もしないということに。無能なのは暑い日(暑いだけで無気力になる)だけで充分。 ◇夏が来る(仮)・前編 蒸し暑い。 出店も通りを歩く人間もどことなく精彩を欠いているように見える。かくいうあたしもそのうちの1人だ。 この地方独特なのか、それともたまたまなのか。やたらと湿度が高くむしむしする。夏だから当然気温も高い。相乗効果で不快指数は限界を突破している。暑い。風も吹かないためになおさら暑い。 マントの下で弱冷気の術を使っているが顔まで覆えない。室内ならまだしも屋外だ。遺跡があると聞いて外に出てきたのだが……間違っていた。夕方、少しでも気温が下がってから出るべきだった。真昼のこの時間帯はガウリイに倣って部屋でゴロゴロしているのが正解だ。 いまさら引き返す気にもなれず半ば意地で歩を進める。 ――とはいえ。一休みでもしないと着くまでに倒れそうだ。 ゼフィーリアの夏はそれほど暑くない。南下した先々でも暑くとも湿度は低く、からっとした暑さだった。じめじめした夏は初めてだ。 風邪など引いていないのにだるい。心なしか食欲も減退気味、常より頭の回転スピードも落ちているような。 どこか休める木陰でも……。 見回してすぐ肩を落とす。誰しも同じ考えを持つようだ。木陰や建物の陰には涼を求めてあちらこちらに人、人、人。空いている場所は無そうだ。 しょうがない。根性を出して行きますか。 通りに目を戻す。 視界を横切った白い色に、さして驚かなかった理由は――――やはり蒸し暑さのせいだったのかもしれない。 ――つづく。 わぁ短い。後編はもう少し長くなるといいですね。(書いてる本人が言う言葉か)(つか前半短くて後半長いってのがパターンになってませんか住刃さん)蒸し暑いときに書いたので話にも如実に現れてます。タイトルと内容が合っていない。夏が来るも何も作中は夏真っ盛り。ほかに思いついたら変えます。でもって続きはサイト上で。書き終わったらアップします。上のを書いただけで力尽きて続きを書けなかったなんて言えない。(……)相変わらず集中力が長続きしません。 登場人物はカップリング表記できません。コンビですらなく。「○○(キャラ名)と○○(キャラ名)」という何とも色気の無い書き方にしかなりません。リハビリ作としてはそれでいいかなと。リハビリ作らしく文がもう何と言うか。へたくそですね。正式にアップするときにはもう少しましになっているといいのですが。さてどうなるやら。 内容(出だし)がワンパタにならんよう頭の中で何通りか考えてみたのですが。自分の中では(書いている話が)原作のいつにあたるか、という明確な位置付けが出来ていないと嫌なようです。(だもんだから必然的にシチュエーションが限られてくる)時間軸があやふやなのは許せないらしい。何故かは知りませんが。人様の作品を読む際には気にならないんですけどね。あー、あれかな、小説目次のところで時間軸をいちいち注釈つけて書いているからかな。あれ意味あるのでしょうかねえ。自己満足のために書いている気がしなくもない。つか小説中でわかるように書けば問題ないんですよね。本当は。書けてないイコール力量不足。なんとかせにゃ。 ↑の話の他にもうひとつ思いついたネタがあります。忘れないうちに書けたらいいなあ。思いっきり自分の鬱傾向が出ている話。ダークではありません。たぶん一度は誰もが経験したことのある感情だと思うのです。それを上手く書けたら。感情がメインなのでストーリーとしては中途半端なところで終わりそうです。ちゃんとまとめられるかなー。話を書く上で一番難しいのは最初と最後ですね。書き手の力量がすべてそこに集約されると言っても過言ではない。かもしれない。 BGM無し。 | ||
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