KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  奪われた心は帰れない孤児


2003年12月08日(月)
 



◇徒然に

返却所レスしました。ガーヴリナ好きっす!(照) んがしかし原作時間軸で書こうとすると悲劇決定(つかそゆ話しか書けねいのは我輩の力量不足)。救いはパラレルに求めるしか。いやしかしつらいですね実際。大した出番もなく(初登場が7巻ラスト、8巻冒頭で滅びたのですから、大した出番があったとは思えない)出てきた次の巻でやられてしまうなーんーてー!(号泣) まああの見事なまでのやられっぷりに惚れたっちゅーのも嘘ではないんですが(マジですか)。それはそれとして。あそこまで原作リナとの絡みが無いと(アニメは〜えーと。どこぞのニコ目魔族のストーカーっぽいことしてませんでしたっけ?)潔いまでに、「じゃあパラレルで!(爽)」と言えますね。つーか。なんで滅びたんだぁぁあッ! つーのが本音だったりするんですが。ええガーヴさんはガーヴリナ萌えじゃなくても単体で好きなおかたですので。漢です。生き様が格好良いです。男はこうありたいもんですな。スレ男性陣で一番好きなのは彼かもしれない。(有り得ない話だが)リナがいなければ一番好きなキャラクターだったかも。

サファリパーク番外(笑)補足
某魔剣士さんとリナが一緒にお勉強(名目は何でも良し。要するに二人っきりの状況)でふと気づけばリナがうたたね。起こすに起こせない魔剣士さん。何かしようにも(何をする気ですか)リナの寝顔の無邪気さにあえなく挫折(笑)(こういうヘタレなところすっごい好き。笑)を何度も繰り返したり。煩悩と理性が戦うこと30分〜1時間(彼にはこれくらいが限度かと。笑)、あらゆる覚悟を決めたところで間が悪くも(むしろ狙っていたと思わせるタイミングで)携帯が鳴り出しリナが起きる、と(笑)。魔剣士さんの心臓はそれはもうバックンバックンです!(笑) 携帯は姫からリナに。
『寝てたの?』
「あーうんちょっとね」
『えーあの根暗男と一緒でしょ? 何されるかわかったもんじゃないんだから気を付けなさいよ』
「根暗男ってアメリア、あのねえ。ゼルに失礼でしょーが。それに何かする訳ないじゃないのよ」
『ああ、あの男にそんな度胸無さそうだものね』
「や、そういう意味でなく」
ふたりの会話に魔剣士さん撃沈。(男として見られていない事実と、リナの信頼を裏切りそうになった自己嫌悪と、姫にあっさり見抜かれていた己が度胸の無さに)(笑)姫の声は聞こえずともリナの受け答えで(姫が)大体なに言ってるかってのはわかるでしょうし。……頑張れ!(笑)

同性でもやばいってのは姫ではなく私的には獣王です。寝てるリナになにするのか私でも想像つきません(笑)。案外、無防備に寝られてしまうことで毒気抜かれて何もできないかもしれませんが(笑)(そこんとこ主従して似てると思うの私だけでしょうか)。私の獣王のイメージは(パラレルで書く場合)アニメの方ですから、五人の腹心を出すとなると困るのが海王です。性格と言葉遣い、どうしよう。フィブは原作寄り、ガーヴも原作寄り、あっ覇王がいたや。彼もどうしようかね。ミルガズィアさんと同じく現代パラレルで書くには原作そのままの言動だとかなり違和感が。どーやら五人の腹心全員をレゾリナパラレル(あーシリーズタイトルさっさと決めなきゃな)で書くにはだいぶ先になりそうです。つーか出す気なのか。出すこと決定なのか。レゾリナ前提のリナ総受けオールキャラギャグ? ……収拾つくのか……?(怯) 今更ながらに広げた風呂敷の大きさに、おののいてます。どうするんだこれ。楽しいからいいけど(いいのか)。



いるんですね、世の中には。淡々としているのに臓腑を無造作に掴むような衝撃を読み手に与えられる文を書ける書き手さんが(長)。はひー。それに比べて自分は、と落ち込む自分が鬱陶しい。このごろ自分の書く文章を好きになれなくなっている(昔書いた文章は例外もありますが、大抵好き)ため尚更です。修行せな。言葉って難しいですね。がんばろう。

やっばいカルマ好きだ。今更ながらに気づいたけど、私的レゾ像に物凄く近い!(笑) ということはゼロスにも似ているんだが、(レゾにもカルマにも)あそこまでの腹黒さは無いかなと。ゼロスは魔族ですから(ウチではヘタレ扱いですが。笑)。黒さだけで言えばひょっとしたらフィブより上かもなんて妄想してみたり。じゃなくてTSですよ。コミックス揃えようかな。でも置き場所がー!(現在一番深刻な問題) 本棚やデスクからはみ出して床にも置いている始末。CDもどんどん増えてるし。参ったね。四次元ポケットが欲しい。スペースの心配をしなくて済む。最高だ(笑)。

ウボォーさん。いまでも好き。大好きだ悪いか(誰に)。ガーヴに似てますよね。だから好きな訳じゃないです。ああいうタイプに弱いのは確かですが。単純馬鹿なように見えて深いという。んできっと意外に純情(笑)。ギャップが好きですよ。訂正、ギャップがあるところも好きです。壁が立ち塞がっても越えるんじゃなくて砕きそうなところとか。豪快なところ(性格・行いなど)も好きです。憧れも入りつつ。しかしなんでこう好きキャラのほとんどは……(暗)。と言うよりも好きになった途端に、かな。容赦ない。いいんだいいんだ妄想で補完するから。悲しいけど。あの人はそうなってほしくないな。出番無しの方がまだ救われる。

クリスマス小説をどういう形で公開しようかと悩んでます。普通に書棚にアップするのはつまらないし。早めに決めないと普通に公開することになりそうだ。

朝から吐き気、眩暈が。軽い貧血症状かなあと思ったけど、こんなに長時間続いているんじゃ貧血じゃないな。なんだろ。最近は不摂生生活してない筈。寒気するし微熱もあるようなないような(計ってない)。……つまり風邪? うげ。

今日の話ではありませんが、カ○カノ読みますたー(買ったのは私ではなく某)。一言感想。あーやっぱりな。H×Hのジンにちょっと似てる(主観)(外見ではなく)。次が気になりますな。18巻は春? ずいぶん先だ。もう17巻と言うべきかまだ17巻と言うべきか。最新刊を読んでラストスパートだなと思ったのは私だけでせうか。あ、天パピは……(検索中)出てますね。買わな。白泉社のサイトで確認したらあらすじ載ってて撃沈。知りたくなかった(読んだのは自分なんだが)。

今日は雑談だけ。



BGM無し。脳内BGMは、きーみをまもるかーらー♪
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで