KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  地獄であなたを見つけた


2003年10月19日(日)
 



◆果てしなく今更ですが完結記念? として。

オーフェンの話題。最新刊のネタバレは一切ありません。ただオーフェンをご存知ない方にとっては退屈な話だと思いますのでスルー水晶です。もとい推奨です。

オーフェン(はぐれ旅のほう)を1巻から読み返してます。(無謀編は先に読み終えた)(なにしてんだというツッコミは却下です。少しくらいの現実逃避息抜きはさせてください。笑)いや全然話を理解できてないまま最終巻を読んでしまったので(駄目じゃん)。そのせいか、新たに気づいたこととか伏線に本当に今更ながらに気づいたりして。誰も読みそうにありませんが一冊一冊の感想なんてまとめて書いてアップしたいなー。そんな時間とれないけど。どの作品でも好きならば思いつくままだだだっと語って(書いて)しまう癖があるので、暇で暇で他に何もすることが無い時でなければ書けません。時間が欲しい。取り敢えず寝たい(待て)。

も一個オーフェンつながり。二重パロとこれも言えるのかな。オーフェン×リナが書きたい。いえ既に書いてるのです未完の小説を。四年も前に(笑)。フォルダ漁ってたら出てきました。設定がめちゃくちゃで読み返すと笑えます。リナ←キリランシェロでオーフェン×リナ←ゼロスです。なんだそれ。そして当時のヘッタクソな文章から読み取るに、どーもアザリー→リナもあるらしい。なんだそれ(笑)。ティッシはどうしようと悩んだ記憶があるから、おそらく書き進めていたらティッシ→リナもあったに違いない(笑)。リナ総受けさ。そうとも。悪いか!(やめれ) ……で、読みたい人います?(笑)(結局はこれが書きたかった) ジャンクとは別に隠しでも作るかなー(そもそものジャンクを作っていないくせして何を言う)。メルマガ特典にでもするかな。特典にもならないか。ガクリ。四年前の文章だもんなあ。いろいろな意味で泣けたり笑えたり。萎えたり(駄目じゃん)。

サブタイトルの意味(どうでもいい)。完結記念として一巻から読み返している。完結記念としてオーフェン×リナ小説をサイトにアップしたい(記念になってません)。そこだけ独自サイトにして本家からは一切リンク張らないでコソコソ運営しようかな。サーチエンジンに一箇所だけ登録して。読みたい人か興味本位の人しかこないよーに。変にやる気満万なんですがこの阿呆をどうしたらいいでしょう。ハロウィン小説はどうした。>私



◆レゾリナ50二回目。

11 相手のことを何で呼んでる?

「リナさんと呼んでます」
「あたしはレゾ。あんたのほうが年上なのにさん付けってなんで?」
「呼び捨てのほうがいいですか?」
「……う、ちょっと待って。――――やっぱいい。今のままがいい」
「そうですか? 私はどちらでも構いませんが」
レゾにリナって言わせたいー!!(笑) でも違和感バリバリなので呼ばせられない(笑)。けっこぉジレンマ。レゾがリナを呼び捨てにするのはリナが剣士をさん付けするくらい違和感ある(笑)。誰だそれは。シャドウか(笑)。あ、レゾのシャドウなんてのがいたら……。…………こわすぎ(結論)。想像するのやめよう。つか想像が追いつかん(笑)。



12 相手に何て呼ばれたい?

「今のままで」
「同じく」
「ああでも欲を言えば語尾にハートマークを付けてくださると今よりもっと幸せになれます」
「却下ッ」
「それは残念です」
「前回の問十でこれ以上の幸せは望めないとか言ってなかったっけ」
「人間は欲深い生き物なんですよ」
「それについては否定しないけど」
「何でしたら今よりもっと幸せになってみますか?」
「……考えさせて。うかつに返事したら何されるかわからないから」
「私がリナさんに不利益をもたらすようなことをするとでも?」
「ノーコメント」



13 相手を動物に例えたら何?

「子猫でしょう」
「ただの猫じゃなくて子猫って指定なのね」
「ええ。リナさんには成猫ではなく子猫がぴったり合うと思いまして」
「遠回しに子供っぽいって言ってない?」
「いいえ?」
「そーお? なーんか引っ掛かるのよねー」
「気のせいです」
「まあいいけど。レゾを動物に例えたら……カメレオン?」
「――かめれおん、ですか」
「あ、外見じゃなくて。飛んでる蝿とか舌で捕えて食べちゃうところとか。擬態の一種だと思うんだけど、周りと自分の体の色を合わせて同化するところとか。……やっぱりカメレオンって例えは悪かったかしら」
「……たしかにあまり良い印象は受けませんね」
「んー、じゃあ蜘蛛」
「……動物、ですか?」
「細かい事は気にしない。獲物が巣にかかって動けなくなるのをじっと待ってるところがそれっぽいって思ったんだけど……動物じゃないってとこ失念してたわ。動物、どうぶつ……ヘビ?」
「蛇ですか。なんでまた」
「ヘビに睨まれたカエルって言葉があるでしょ。それ思い出したの」
「私ってそんなイメージなんですか?」
「なーんかね、狙った獲物は逃がさないって感じ。ヘビじゃないなら鷹」
「いきなりランクアップしてますね」
「あたしとしてはどれも同じランクなんだけど。能ある鷹は爪を隠すっていうから、レゾはそれかなって」
「ああ、そういう意味なんですね」
「他に意味があると思ってたの?」
「いいえ?」
「……やっぱり含みがあるように見えるんだけど……その笑顔……」
「気のせいです」
一富士、二鷹、三なすび。だから何と言われても。



14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

「何か欲しいものありますか?」
「欲しいもの? んー……そうねー、ピンキーリングとかアクセサリー関係。ピアス欲しいけどピアス穴あけるのこわいのよね。でもピアスってイヤリングより可愛いのいっぱいあるから欲しいんだけど保留。そろそろ秋冬物の靴欲しいし、バッグもいま持ってるの飽きたからバッグも。コートはまだ気が早いからいいとして、あっそうだ、枕あわなくて! 朝起きたら首から肩にかけて痛いのよね」
「じゃあ今日のデートコースはそれで決まりですね」
「……は? なんで」
「ピンキーリングや靴やバッグや枕が欲しいのでしょう? ピアスは却下です。リナさん痛いの嫌いでしょう」
「そりゃ欲しいし痛いの嫌だけど全部買ってたら破産し」
「ですから私がプレゼントします」
「今日なにかあった?」
「いいえ何も?」
「……あたしの欲しいもの全部買ってたらあんたが破産するわよ」
「叩くとお金が増える不思議なポケットを持っているので心配ご無用です」
「それビスケットでしょ。単に砕けてるだけって話じゃないの? ――じゃなくてっ」
「要らないんですか?」
「欲しいけど、あんたにねだる訳にはいかないでしょ。あんたと買い物するのは楽しいしプレゼントも嬉しいけど」
「私がプレゼントしたいんです」
「いーの、気持ちだけもらっておくから。そういうのは誕生日とかクリスマスまで取っといて」
「……リナさんがそう仰るなら」
「んじゃあたしの番ね。う――――――――…………ん……」
「そんなに悩む質問ですか?」
「変なものあげたくないじゃない。レゾってハイセンスだからどんなものがお眼鏡にかなうのかわからなくて」
「そうですね……ヒントとしては、お金がかからないもの、でしょうか」
「無理難題言ってない?」
「いいえ?」
「全然わかんないんだけど」
「秘密です」
「どこぞの誰かのよーなことを」
自分の首を絞めることを書く(笑)。



15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

「何でも」
「生ゴミでも?」
「捨てに行けという意味でなら喜んで行きますよ」
「……そういう意味じゃないんだけど」
「強いて挙げるなら、そうですね、笑顔とかリナさんからのキスとか体温とか――」
「たたタンマっストップ! もういいそれ以上はいいッ」
「あなたがそう仰るのであれば。では次はリナさんの晩(他意は無い。誤変換)番です」
「んー……。あんたのセリフの間に何か変なのが入ってたような気がするんだけど」
「幻聴ですよ」
「まあいいんだけどね。さしあたって必要に迫られているものとしてはおやつかしら。おなかすいたー」
「ではこのあと食事にでも」
「そーね。なっに食っべよっかなー♪」



16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

「もう少し女性の自覚を持っていただければと」
「あたし自分を男だなんて思ったことないわよ」
「そうではなく。……。そうですね。単刀直入に言いましょうか」
「……そー言わなきゃわからないとでも言いたげね」
「もう少しご自分の魅力をご理解下されば心労も少し減るのですが」
「否定してないし。あたしの魅力? 理解してるわよ、これ以上は無いってくらいに。顔良し声良し頭良し、運動神経も魔道についても文句無し。スタイルは――まあ、成長途中だから保留。こぉんなイイ女を周りが放っておく訳ないわ。って言うとどーしてかみんな冷たい目であたしを見るけど」
「…………いえ…………そうですか。わかりました。日常は日常のままがいいということがよくわかりました」
「何そのリアクション」
「どうぞお気になさらず」
「あんたがそう言うなら気にしないけど。不満ねえ。前回の問九でちらっと触れたよーに、交友関係にくちうるさくなるところ」
「諦めてください。改めるつもりはないといまさっきしっかり誓いを新たにしましたから」
「いまさっき?」
「はい」
「なんかあったの?」
「いいえ特には」
「……何それ」
「日常は日常のままがいいということですよ」
「よくわかんないわ」
「非日常が日常になるのはある意味で不幸だという意味です」
「もっとわかんない」



17 貴方の癖って何?

「癖……と言われても」
「いきなり言われてもわかんないわよねえ」
「そうですね」



18 相手の癖って何?

「ですからいきなり言われても」
「癖……なんかあったかしら……」
「ああ、リナさん耳は弱いですよね」
「それ癖!?」



19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

「たまに無頓着に第三者に触れることですね」
「……なに。それ」
「ひがみです」
「にっこり笑って言わないでよ……そっちのほうがこわいわ」
「だから効果があるんでしょう」
「うわ性格悪っ」
「リナさんは私にされて嫌なことってありますか」
「急に言われても……思いつかないわよ。だいたい、あんたがあたしにとって不利になることをした事って無いじゃない」
「当たり前です」
「そんなきっぱり言わなくても」



20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

「そうですね……無理をすると怒られます」
「あなたの無理は極端なのよ。この前なんてあたしに会う為だけにスケジュール詰めて倒れる寸前だったでしょ」
「もうしません」
「うそつき。今日で徹夜何日目?」
「…………まだ二日目です」
「寝なさい今すぐ」
「その前にリナさんの答をお聞きしても?」
「……問十九参照。言ったからいいでしょ。ほら寝る!」
「り、リナさん」
「なによ」
「この体勢はちょっと……」
「嫌なの? やめる?」
「……………………いえ」
「そーそー。人間正直が一番よ。おやすみ」
「おやすみなさい」


オーフェン読み返してるのでその影響が会話の端々に(笑)。最後の会話は膝枕を想像していただければ(笑)。つかどこにいるのあなたたち。

二十日は「つきなき(略)」の裏話を載せる(予定です)のでレゾリナ100(実質50)をお休みします。長くなって字数オーバーになると困る。ってまだ何を書くか決めてませんが。残り三回。次々回の日記で。



◇雑談

更新しました。ささやかな更新(笑)。本命は明日だし!

敬語についてちょっと調べたら、普段使っている言葉が(それはやばい)間違った使い方として載っていて、青くなりました。敬語って難しいよー。二重敬語は駄目なんて知らなかった。ほかにもいろいろ。参考になりました。丁寧語は簡単だからいいのだ。問題は謙譲語と尊敬語だ。わけわからん。知っておいて損はしませんっつーかむしろ得します。知っておくべきです。皆様も一度調べてみては如何でしょう。(布教か?)本の一冊でも買わねば(私が)。ただでさえ敬語使うキャラに苦労してるのだから(笑)。某獣神官にも某赤法師にも間違った敬語を使わせたくありませんからな。

わーい今日はトリックだーv でもまだ先日のトリックは見てないのです。見たら大騒ぎすることでしょうきっと。とりあえづ今日は劇場版を! うぇへへへ(危険)。

タイトルは「月光」からの連想。わたしが堕とされたのはあなたに出会うためだったのだ。

ネタ的にゼル雨(誤爆対策)(しかもアニメ設定)でしか書けない話を思いついてしまった。どうしよう(……)。読めないのに書けるって変な話だなあ。



BGM無し。脳内も無し。
 



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 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで