KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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たかが恋なのに(改)


2002年03月24日(日)
 



自由をなくすんじゃないかと
情けない錯覚もしたよ
今度こそ君を嫌いになってしまうのか
自信もなくなりそう

おいでよ いっしょにいよう もうひとつ
夜を越えれば 強くなれるから
だめにはならない そう簡単に
どうしてなんだろう そんな気がするよ

国境の向こうに世界は広がり
耳慣れない言葉があふれる
やっとここまで来たんだから
ついでにだまされたと思って



ルークリナ歌詞強化月間、本日はアルバム「The 7th Blues」の「Disc II」より「THE BORDER」です。3曲目に収録されてます。

この「The 7th Blues」という二枚組のアルバム、初めて聴いたのは高校時代だったのですが(友人がB'z好きで影響を受けたと言うか引き摺り込まれたと言うか)、不思議なもんですね〜。当時は「Disc I」の方は兎も角、「Disc II」はあんまり好きじゃなかったんです(食わず嫌いならぬ聴かず嫌いではないです。一通り聴いて良い曲だなーとは思えなかったのです)。んなことも有り、全然聴いてなかったんですが。このルークリナ歌詞強化月間の為に(笑)久々に聴いて歌詞カード見たら、意外と聴けることに気付きました。好みが変わったのか許容範囲が広くなったのか……。人間、変わるもんですなー。さて昔話は置いといて本題(笑)。

なーんかまたらしくない歌詞と思われそうです(実は歌詞を見てるだけだと私もそう思っただろう)。これはもー曲を聴いてとしか言いようが無かったり。曲を聴けば納得します。ええ、決して歌詞中の「今度こそ君を嫌いになってしまうのか」に反応した訳じゃありません。(笑)(それも有るけどね……ボソリ)



さて。本日更新しました。頂き物です〜vv んっふっふっふ。ルークリナです。いいですね。ラヴ〜!(><) 調子に乗りすぎて要らんことまで書き添えてます。調子に乗ってたので、とんでもないことになってますすみません……。えーと。以下はネタバレになるので反転。何のことかわからない方はマズ書棚へGO!!

ここから→このルークはリナにベタ惚れです。ぎゃふん。書いた本人が言うのもなんですが偽者です。まあでもこゆルークを書くのも今回限りなので見逃して下さい……。ここらは後書きもどきのところにも書いてあるので詳しくはそちら参照ということで。一方、リナのほうはルークに対して何を思っているのか、つーのは明記してません。わかっててやってんのか(確信犯なのか)、もしくはルークが思ってる通り、彼を男だと思ってもいないのか。そこら辺はご自由にご想像して下さい。リナの本心をどう解釈するかでルークリナになるのか、ルーク→リナの話になるのか分かれますな。←ここまで



今日は昨日と一転していい天気ですね〜。起きたのが14時ちょい前だったんで(寝たのは朝の9時ごろ)お布団は干せませんでした。残念。梅雨や夏以外だと晴れの日のお布団干しは最高に気持ちいいんだけどな〜。明日も晴れるかな? ……あれ? いい天気とか書いたら曇ってきた……?(汗)

明日か明後日に遊戯室の「本日の月」を復活させられるかもです。まあ私がする予告なんで信じちゃダメです(笑)。話半分に聞いておきませう(笑)。

メールの返信全て終えました。届いてないよーとゆー方は事故った可能性が有りますので返却所にてご連絡下さいまし。メールやメールフォームからだとまた事故る可能性もありますので。



口を開ければ綺麗好きな言葉が本音の邪魔をする
たかが恋なのにいつからこんな臆病になったの

なにも言えないで過ぎてゆく 君の影を見送るだけ
わかっているから涙が落ちる 膨らむ思いを飲み込む辛さを
もっと早く出会っていれば なにもかもがうまくいったのか
華やかに咲いて散るような 瞬間を二人求めている

目を閉じ強く感じている その心がそばにあること
なにも言えないで過ぎてゆく 君の影を見送るだけ
思い上がりにも似たような 気持ちが胸であばれている
二人のはかない行き先を変えてみようか 裸になって
寂しい街から連れ出して 遠い国で君を抱きたい


前述の同アルバムから「春」です。6曲目に収録されてます。1番の歌詞を見ると全然ルークリナっぽくないんですが(断言)、今回引用した後半の「もっと早く出会っていれば なにもかもがうまくいったのか/華やかに咲いて散るような 瞬間(ときと読む)を二人求めている」とか「思い上がりにも似たような 気持ちが胸であばれている」とか「二人のはかない行き先」とか。ルークリナぽいんつは、その辺りです(笑)。ルークリナだー等の萌え部分(笑)を抜きで語るなら、「たかが恋なのにいつからこんな臆病になったの」が好き。だから本日の日記のタイトルもそれ。好きじゃー! この曲よりも4曲目の「JAP THE RIPPER」(大丈夫なのかこのタイトルは……)の方がルークリナっぽいかもとか思わんこともないのですが。でもリナは「ボクの自由にビビってる」なんてこたしないですので却下。んじゃ歌詞の性別を読み変えてはどうかとも思うんですが、ルークだってリナの自由にビビりはしないでしょーからやっぱり却下。リナの自由にビビりそうなのはガウだ。って「春」のトークじゃなくて「JAP THE RIPPER」のトークに(汗)。
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで