KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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困ってしまってワンワンワワン


2002年03月02日(土)
 



体は毒されてゆく
あぁ 死神のとりこさ
生まれすぎた悪夢が膨張して
誰も手に追えない

眩しいくらいの日差しに恋焦がれてるんだ
全てを吹きとばして
ride on heaven's drive
道づれに罰を受ける前に
新しいその箱船で君と
何処までも光を探して
そう思うままに向かって行って



「HEAVEN'S DRIVE」ラルクの曲ですー。てことでまだまだ継続中ルークリナ強化月間(何かが抜けてるぞ)。ラルクの曲を紹介しておきながら聴いているのはT.M.Revolutionだったり。てへ。ちなみに聴いているのは「Out Of Orbit 〜Triple ZERO〜」です。表題の他に二曲収録されてるのでそっちも聴いてます。

T.M.Rの話題はさて置いて。「HEAVEN'S DRIVE」は文句無しでルークリナだと思ってるんですが如何でしょーか。……過去の日記を遡って調べないように(←前はゼルリナだーと騒いでいた)。たしかあれは削除した後に書いたからまだ残ってるはず(汗)。

ラルクはねー。ルクミリの曲とかあって聴いてると切ないです。「Flower」なんてルクミリそのもの。いやんもう。泣けます。「今日も会えないからベッドの中 目を閉じて/次の次の朝までも この夢の君に見とれてるよ」とか「胸が 痛くて 痛くて 壊れそうだから/かなわぬ想いなら せめて枯れたい!」とか。ルクミリだーと思って聴くと痛くて痛くて。切ないのう……。



そういや本棚から引っ張り出してきた漫画を読みながら思ったこと。「アリーズ」をルークリナでやれないもんだろーか?(大笑)

アリーズてのは少し前(だいぶ前?)の少女漫画です。主人公の初期の性格がルークそっくり(笑)。切っ掛けなんてそんなもんです。ただ本当に初期の初期。1巻とか2巻辺りまで。それ以降になるとクラヴィス(アンジェリークに出てくるお人です。アンジェリークはゲーム。まあここを読んで下さってる方なら時々その手の話題がここに出てくるから既にご存知かもですが)のよーな性格に変わってしまうのでなんだかなって感じです。この頃の性格の方が私的には好き……(だから問題ありなんだっつーの)。

まあそれはいいとして。キャスティングにちょっと困っていたりするんです(書く気満々)。ハデス(天野翔)→ルーク、ベルセフォネー(佐倉亜理沙)→リナは決定として、デメテル(香月ゆりえ)をルナ姉にしたいんだけど、アリーズの話に沿った人間関係に設定するとなるとミリーナの方がいいかにゃ〜とか。んでもそんなこと言ってたらポセイドン(一条鳴海)をルークにしてアンフィトリテ(森山遙子)をミリーナにした方がいいんですけどね。奇しくも14巻と同じ状況がアリーズにもあるし(しかしポセイドンが出した結論はルークとは全く違ってますが。ルークにポセイドンを見習ってほしいですさほんとに)。しかし、ポセイドンをルークに設定するとルークリナにならない(笑)。つーことでポセイドンも誰にするか悩んでます。ちなみにヘルメス(麻宮利巳)はゼロス、ゼウス(泉圭介……でも1巻で鈴木先生としても出ている……謎)がゼラス(♂バージョン)の予定。しかし恐妻のヘラ(堤麻弥子……1巻では平という名前の女生徒として出てきましたが……)をS様をどうしようかかなり悩んでまふ。ゼウスにしてもいいんだけどね……。レアはL様にしよーかなーと。でもなあ……うーん……。

アリーズを知らん人には訳わからん話題ですまにゅ。途中までの巻しか持ってないので(ストーリーは一応全部知ってる)出かけたら古本屋で一気買いしたいにゃ〜。全20巻かな? 結構古いので(1巻の初版は何と昭和の時代に出されている。平成になる前だから本当に古い)集めるのは大変かも。近所の古本屋さんにあるのを願おう。あると……思うんだけどなぁ。うーみゅ。あってほしいなあ。読みたい。巻が所々抜けてると気になって気になって(笑)。



さて今日のタイトル。私を外へ連れ出そうキャンペーン(笑)で家族の間で犬を飼おうという話が出ています。犬の散歩と称して私を外に出そうとゆー魂胆らしい(笑)。なんつーか……下手に同意したらマジで飼いそうでイヤンです。困ってしまってワンワンワワンどころじゃありません。半分以上本気なようです。えーと……私、生き物飼いたくないんですけど?(苦笑)

犬っころは私も好きですけどね。つまり嫌いだから生き物飼いたくないと言っているのではないのです。飼いたくないのは飼い犬に死なれるのが嫌だから。わざわざ自分より寿命の短い生き物を飼うくらいなら、ハナから飼わない方がマシ。情を移して可愛がって死なれた時のことを考えるとね。どーしたって臆病になります。別に犬じゃなくて鳥や猫や魚でも同じ。いつだって残された者の方が辛い。



残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら
その手で炎の中に投げて

邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて

貴方の腕が声が背中がここに在って 私の鈍った本音を掻き乱す
気付きたくなんて無い 自分を振り切る自分を
何処まで走らせていればいい?

「眩暈」鬼束ちひろの曲。純粋なルークリナとゆーよりルークリナ←ガウとゆー感じです。「貴方」がガウで歌い手がリナ。ガウの傍という居心地の良い場所を自分から捨ててルークのいない世界を壊しそうな自分が怖いと歌っている、とゆー解釈。このネタいつか書きます(断言)。ただ長編になるので(断定)いつ書けるやら。うう。
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで