大森のお店・シミュレーション初日 - 2011年12月03日(土) 今日から大森のお店の試食会形式の実践トレーニングが始まった。今回のお店はカウンターのみの10席で、全てを店主ひとりで賄うスタイル。当然ながら沢山のリスクも背負うことになるのだが、敢えてそれにチャレンジしようとしてる店主の頑張りに期待したい。 フルオープンキッチンで、店主の全ての動きがお客様に見られている。サーブもお会計も全て一人でやることになるので満席に近い状態になったらかなりパニクることは当然ながら予測される。そういう中でどういう手順で仕事を進めていけば良いのかを把握する為のトレーニングでもあるのだが、ご招待の案内が遅れてしまったので想定していたシミュレーションには至らなかった。 昼夜共に一組一組がバラバラだったので、複数のオーダーが入り交じるということはなく、単品単品での作業となり、正直なところあまりトレーニングにはならなかったのは今後のことを考えると大きな不安材料。そういう少ない客数の中でも細かいところでの課題や問題点が沢山露見し、それらを魂で来た際にどう対応していかなければならないのか?それの構築も大事である。 それから、店として何処を目指していくのか?それによって課題の克服の仕方が変わってくるのだが、近所の普通のそば屋と同じで良ければそれほど苦労をすることはない。しかし、更なる高見を目指すのなら相当の努力と工夫をしていかなければならない。 これに関しては店主としっかりと打合せをし、明日以降のトレーニングに反映させていく心算。 Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click -
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