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松家、復活 - 2004年09月11日(土)
昨日から東北一周の旅に出ています。
で、この日記は仙台のマン喫から書いてるわけですが、東京六大学連盟ＨＰを見たら松家の大きな写真が目に飛び込んできた。
今日から開幕した秋季リーグ戦。東大対明大で、東大が１−０で勝利した。
松家が２安打完封というすばらしい内容で春季覇者・明大を破った。試合を見てないので詳しいことはわからないが、遂に松家が完全復活したと言っていいだろう。
東大野球部とはいえ、松家の技術レベルは他大の野球エリートと対等、あるいはそれ以上である。２年に肩を壊し、一時は投げ方をサイドに変えたりし、苦悩した時があった。しかし、今年に入り、投げ方も元に戻し、復活の兆しを見せる投球を披露。そして今日、王者・明大を力でねじ伏せた。自身最後のリーグ戦で、「完封勝利」という完璧な結果で復活を証明した型となった。
卒業後の進路としてプロ入りを希望している松家。日ハム入りが噂されているが、今年結果が出せなければその話も噂で終わってしまうと危機感を持って臨んでいるだろう。２００４年、秋。松家フル回転の予感。
第２試合の法大対早大では、法大が３−１で勝ち、対早大の連敗を６でストップさせた。金光監督がついに松浦を４番で起用。横浜高校から注目されつづけ、法大入学後も起用はまだかまだかと周囲をやきもきさせていたが、ついに今季、４番に座った。今日は振るわなかったが、明日以降、大砲をぶちかましてほしい。
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