ちゃんこ鍋 - 2003年10月08日(水) 今日は某インターンシップの面接を受けにいった。経済産業省が後援しているインターンなのだが、受かる受からないは別にしてこれから就活モードに入る自分にとっていい経験になるかなと思い申し込んでみた。書類選考を通過し、今日が面接だった。 面接官一人と学生五人よる集団面接。質問事項は次の通り。 「学生時代に打ち込んだことは?」 「どうして大学野球に魅力を感じるの?」 「学生新聞を書いてきて今までで自分の書いた会心の記事はなに?」 「そこで君は何を得たの?」 大まかにまとめるとこんな感じ。ジャーナリズム関係のインターンなので、その人がジャーナリストを志望するにあたってどのような考えを持っているのかを見ようとする面接だったように思う。まあ、自分の言いたい事が言えたのでその点ではよかった。しかし、自分の考えがまだまだまとまっていないなと面接終了後改めて感じた。これを機に「自分」をちゃんと確立させていきたいと思う。 そのあと、両国に生まれて初めてちゃんこ鍋を食べに行った。ちゃんこといえば、なんでもかんでもあらゆる具材を鍋にぶちこんで、がっつり食べるというイメージがあったのだが、その店のちゃんこは客が食べやすいように量、味ともきちんとアレンジされていた。そりゃそうだ。一般客に力士と同等のちゃんこを提供するはずがないよね。 それにしても、ほんとーに美味しかった。この道では有名な店らしいが、ちゃんこ鍋料理店「川崎」。お薦めですよ。 -
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