「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2009年04月19日(日) 農業公園

中3男子がどっさりやってきて、
2階のリビングを占領してる日曜日。
ホストのモックンに留守を頼んで女子チームででかけました。

図書館のあとは、農業公園。
母の目的は、地場野菜。
ムスメらの目的は、ジェラード。

芝生とお花のきれいな広い広い公園は、
たいして遊具があるわけじゃないけどいつ来ても楽しい。

ハルは、「ミー!」と呼びつけては
「ハーちゃん、これ乗りたいの!」と
自分を持ち上げてアンパンマンのスイングに上らせてくれ、と姉をこき使い
「マルはどこいった?おーい、ハーちゃんここですよ〜!」と
うまく呼び寄せては、ぶらんこを押させ、
「もいっかい、やろか!」と、相手の返答を無視してエンドレスですべり台を楽しんでいました。

ミーが竹馬を見つけてきて乗ってみるも、ぜーんぜん乗れない。
マルもダメ。
母「え〜乗れないの〜。」
ミ「乗ってみ!」
命令かよ。

母はね〜、小学生時代にカラー竹馬をどんだけやったと思ってんの。
数十年ぶりの竹馬でもケンケン飛びだってできますよーだ。

ミーちゃん、唖然。自分asナンバーワンのはずなのに。
おかあちゃんのほうがサル。

悔しいミーが竹馬と格闘してる間に
ハルとマルは裸足になって砂山を登ったり降りたり。
なにかに使うための砂を山にしてあるだけなんだけれど、
こんもりと盛り上げて、てっぺんにピンクの旗をつきさしてくれある。
「危険、ここで遊ばないで」じゃなくて、ここで遊んでみな、おもしろいよ
という大人のフトコロの広さはいいなぁ。
砂山で遊んでいると遠くから小さいブルドーザがやってきて、
「お〜い、ちょっともらってくよ〜。」と砂山をががっと掻いて持って行った。
わははは。ステキだ。


泥だらけになった手を洗って、ジェラードを食べて、
母は表面がざらざらの新鮮なおいしい卵と朝摘みのイチゴを買って、ホクホク。

せっかくのおいしい卵だもんねぇ、と
ほかほかの釜揚げうどんに生卵をからめて食べる「生たまうどん」に夕食変更。
ひとり一玉以上食べてるはずなのに、
「この汁がもったいない!」とダシじょうゆと卵の混じった汁の残る丼に
ごはんを足して玉かけご飯にして残さず食べきって終了。

おいしくて楽しい公園遊びでございました。




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