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| 2001年07月12日(木) | なんだって経験した者勝ち（・・なはず） |
この世に生を受けて、その命が尽きるまで、人は様々な経験をする。
嬉しいこともあるだろう。辛いこともあるだろう。
しかし、良いことも悪いことも、人生を有意義に生きるために大事な経験なのだ。
その経験をしたという事実は、自分の中に確実に記され、糧となり、必ず、必ず役に立つときがくる。
どんな事だって、決して無駄にはならないのだ。
そう。
私が今日車をぶつけたことも。
・・・・・。
恒例行事として今日もスーパーに行ったのです。
お買い物して帰ってきたのです。
車庫入れをしたのです。
いつもどおりちゃんと入ったのです。
そこで母がもっと別の入れ方をすれば楽に入るなどとほざき出しました。
時間もある事だし、ちょっと練習してみようかと。
車庫入れ自体はうまくいっていたのだから、おとなしく家入って冷房つけて昼ご飯食べてりゃ良かったのです。
ここで母の口車にさえ乗らなければ。
とりあえず現段階で車庫に車は入ったままなので、出さなければなりません。
車庫に入った状態から、
ハンドルを左に切って車を出して（� �
バックしました（�◆�
後ろには電柱。その後どうなったか。
��です。
ゴンという鈍い音がしたそのとき、ブロックにでも乗り上げたのかな？って思いました。そして車体の左後ろを見ると、
かつてないくらい電柱が大接近・・・てゆーかぶつかってる。
きゃ〜。
降りて見てみると、おぉ、へこんでます。
ガリガリと擦ったあとばっちり細かい事は気にしませんっ！
冒頭でも言ったとおり、人生にむ無駄な事などないのででですす。
車をぶつけたときの音、鈍い衝撃、ここここれは実際に車をぶつけてみないことにはりり理解できないのれす。
いつの日か、この経験は必ず役にたつたつたつ立つでしょう。
そう・・次に車をぶつけたときに、
ぶつけたときってこういう音すんのよね〜ってすぐわかるでしょ（涙）。
そしてまた、そのような状況になりつつも、
しめた！今日の日記のネタには困らないぞと拳を握りしめた私に幸あれ（Ｔ▽Ｔ）
