なんにもないこんなお休みの午後 - 2002年01月14日(月) なんにもないこんなお休みの午後。 おこたでお汁粉食べながら抹茶入り玄米茶を啜ります。 ついでにみかんも。昭和なこの部屋にぴったりですねぇ。 BGMは朝から引き続きオリジナルで作ったアムロとUAのCDです。 はぅ。しあわせ。 美味しいものばかり売っているお店で買ったので美味しい小豆。 他にもそのお店では美味しそうなものをいろいろ買いました。 とくにそこの天然酵母パンが好きで何種類か。 胚芽パンも天然酵母なのかな、すんごい重たくてびっくり。 軽くトーストしただけで何もつけず噛みしめる。おいしい。(;_;) なんでもないこんなことでしあわせな休日がすきです。 あれ。書こうと思ったことと全然違うけど。 まぁいいや。気分がいいから。 さっき何気に葛飾のプラネタリウム検索してたら そこの特別番組『ミュージック・プラネット』で 今月は矢野顕子と宮沢和史特集だということを知る。 満天の星空を彼らの音楽を聴きながら見上げる。 うぅ〜ん。これは絶対行かなくちゃ。 一瞬誰誘おうかなと思ったけど独りでもいいな。 ほんの小一時間、夢の世界へトリップできるかも。 ちなみに来月はケミストリー。 矢野顕子はこの数年、さすがに聴かなくなったけど 初めてNHKで見たときにどうしようもなく鳥肌が立って。 当時でも古すぎだろと思われたタイトルの「若いこだま」という番組でした。 それは彼女がNHKのオーディションでピアノを弾きながら歌う 「丘を越えて」でした。審査員には藤山一郎もいて。 なんとも言えない顔で、アレンジされ歌われる自分の歌を唖然と聴いていました。 私にとってもまさに脳天をバコーンと何かに殴られたような衝撃でした。 後にも先にも音楽を聴いてこのときほど衝撃を受けたことはありません。 次の日ブレーキの壊れたチャリで30分かけてレコードを買いに行きました。 jojoさん確か16の春だか夏でした。(汗) 「japanese girl」 すばらしいですね。 今でもその時のレコードとCDも持っています。 気が遠くなるくらい長い年月を彼女の歌で過ごしてきました。 久しぶりに聴いてみましょう・・・ うぅ〜〜ん。 素晴らしい。。。 復刻版のCDのほうでサエキけんぞうさんも書いています。 「彼女の原点にふれて脳髄の奥までひっくり返してみてはいかがだろうか。」 かなりの名盤です。 ...
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